「The Outer Worlds」発売から4周年。500万本以上売り上げていたことを発売元のPrivate Divisionが明かす

　プライベート ディビジョンは10月26日、プレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC用オープンワールドRPG「The Outer Worlds」について、500万本以上の売上を発表した。

　本作は2019年10月25日に発売された、オブシディアン エンターテインメントとプライベート ディビジョンによる宇宙を舞台にした一人称視点のSFRPG。地球からはるか遠く離れた「ハルシオン」と呼ばれるコロニーで、主人公は様々な思惑や陰謀に巻き込まれていく。ストーリーを進める方法は1つではなく、さらにマルチエンディングとなっているため、プレーヤーによって行き着く先が様々。高い自由度が魅力の作品だ。

　そんな「The Outer Worlds」は今年で発売から4周年。発売元のPrivate DivisionはXにて4周年をお祝いするコメントをポスト。さらに、これまでに500万本以上を売上ていたことについても触れた。また、「The Outer Worlds」の公式もこのポストに返信する形で、感謝と祝福のコメントを寄せている。