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PS4「龍が如く7 光と闇の行方」、食べて、飲んで、遊んで深める新要素「絆」を紹介
2019年10月18日 13:39
セガゲームスは、2020年1月16日に発売を予定しているプレイステーション 4用ドラマティックRPG「龍が如く7 光と闇の行方」(以下、龍が如く7)の最新情報を公開した。
今回は、春日と仲間たちの関係性の深さを表す新要素「絆」と、その「絆」を大きく深める要素の1つである、仲間たちとの食事会話イベント「宴会トーク」、仲間たちひとりひとりの人間性を深く描くサイドストーリー「絆ドラマ」、絆を深めきることで習得できる強力な連携技「絆技」などについて紹介する。
春日と仲間たちの関係性を表す新要素「絆」
「絆」は、仲間と共に戦ったり、食事をしたり、プレイスポットで遊んだりすることで深めていくことができる。絆を深めると、仲間の転職できるジョブや使える技が増えたり、春日の攻撃に率先して追撃をしてくれるようになるなど、仲間の能力が大きく成長し、バトルをより有利に進めることができるようになる。
絆が深まるとサイドストーリー「絆ドラマ」が展開
それぞれの仲間との絆を深めていくと、彼らひとりひとりの人間性を深く描くサイドストーリー「絆ドラマ」が展開されていく。絆が深まると、彼らは春日を信頼し、それぞれの秘められた過去や悩み、抱えているトラブル等を、春日に打ち明けてくれるようになる。彼らの話を親身に聞き、悩みやトラブルを無事解決できれば、仲間の能力を大きく成長させることができる。
絆を深めることで習得できる強力な連携技「絆技」
「絆ドラマ」をクリアし仲間との絆を深めきると、仲間に「絆技」と呼ばれる、強力な連携攻撃技を習得させることができる。「絆技」の内容や効果は仲間ごとに異なるが、どれもゲーム中最強クラスの威力を誇る大技だ。「絆技」を有効に使い、立ちふさがる強敵や最強のボス達を撃破しよう。
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