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おこたを囲んで「SEGA AGES」! TGS2019にて「我が家でゲームパーティ!『SEGA AGES』ステージ」が開催!
2019年9月15日 17:52
セガゲームスは9月15日、開催中のゲームイベント「東京ゲームショウ 2019」にて、Nintendo Switchで配信されている復刻シリーズ「SEGA AGES」のステージイベント「我が家でゲームパーティ!『SEGA AGES』ステージ」を開催した。
本ステージイベントでは、「SEGA AGES」のリードプロデューサー兼ディレクターの小玉理恵子氏とシニアプロデューサーの下村一誠氏、スーパーバイザーの奥成洋輔氏、エムツー 代表取締役社長の堀井直樹氏が登壇し、コタツを囲んで「SEGA AGES」をゆったりまったり楽しんだ。
「G-LOC」実機検証の様子を公開! 「SEGA AGES」の“ここまで”と“ここから”
まずはじめに「SEGA AGES」の“ここまで”と“ここから”が紹介された。配信中の11タイトルと配信予定の8タイトルをおさらい。その後、配信予定の「G-LOC AIR BATTLE」の実機検証の様子が公開された。
実機検証はスタッフ10名で行なったとのことだが、堀井氏は「実際そこまで行かなくていい」と冗談交じりに話す。なんでも、直接検証できる機会というのは滅多にないらしく、「俺も行きたい」と言う人が多かったそうだ。
「SEGA AGES」を遊ぼう! 観客へのプレゼントをかけて実機プレイ!
続いて、「SEGA AGES」で配信予定の2タイトル「忍 -SHINOBI-」と「ぷよぷよ通」を開発陣が実機プレイ。それぞれにノルマが課せられており、達成できれば観客にセガグッズがプレゼントされ、達成できなければ開発陣が罰ゲームを受けるという理不尽なルールのもと行なわれた。
最初にプレイしたゲームは「忍 -SHINOBI-」。「忍 -SHINOBI-」は、 忍者が主人公の2Dアクションゲームだ。課せられたノルマは「3分以内に手裏剣を使わずボスに勝つ」という内容。もともとは下村氏がプレイする予定だったが、「練習したけど皆さんに見せられるプレイができない」ということでエムツーの駒林氏が急遽プレイすることになった。
駒林氏は“宇宙一「忍」が上手い”とのことなので、スーパープレイが見れるのかと期待していたのだが、ステージ2から普通に倒されはじめ、ついにはボス戦がはじまる前に3分経ってしまう。制限時間が近づくにつれ、「これ無理だって!」と叫びだし会場の笑いを誘った。
そして罰ゲームの時間。罰ゲームはイナゴの佃煮を食べるというもの。上司が責任を取るということで、なぜか堀井氏が受けることになった。
次にプレイしたのは「ぷよぷよ通」。こちらは小玉氏がプレイすることになり、ノルマは「10連鎖して敵を倒す」に。そのノルマは難しいのでは?と思ったが、いざプレイがはじまるとどんどんキレイに“ぷよ”を積み上げていき、あっという間に12連鎖を決めてノルマを達成した。
するとステージ裏から飛車ちゅう選手が登場。実際にプレイしていたのは飛車ちゅう選手だったというオチだ。飛車ちゅう選手は「SEGA AGES ぷよぷよ通」に対して、「ぷよぷよ通」はむかし相当やり込んだので懐かしい、とコメントした。
イベントの最後には、「イチダントアール」の発売日が9月26日に決定したことが発表されたほか、配信予定の「サンダーフォースAC」の映像が公開。「サンダーフォースAC」の映像では、「サンダーフォース4」の機体を使える裏技が紹介された。配信日は決まっていないが、「もうちょっと」とのこと。
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