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Switch「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」ゲーム情報第1弾公開!
なつかしのドットで遊べる競技やゲームオリジナル競技も紹介
2019年8月29日 10:00
セガゲームスは、11月1日に発売を予定しているNintendo Switch用スポーツアクション「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」の最新情報を公開した。
「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」は、任天堂のマリオ、セガのソニックをはじめ、2社を代表するキャラクターが共演するオリンピック公式ビデオゲームの最新作。誰でも気軽に楽しめるボタン操作のほか、Nintendo SwitchのJoy-Conの機能を活かした体感操作が楽しめる。
本作では「東京2020年競技」だけでなく、1964年の東京オリンピックをイメージした、懐かしいドット絵の「東京1964年競技」もプレイ可能。そのほか、さまざまなオリンピック競技やミニゲームをプレイしながらストーリーを楽しむ「ストーリーモード」を収録するなど、誰でも楽しめる本格的なスポーツゲームとなっている。今回は、ゲーム情報第1弾として、登場キャラクターやゲームモードの詳細などを紹介する。
キャラクター紹介
東京2020年競技、ドリーム競技
【東京2020年競技キャラクター(任天堂):10選手】
マリオ、ルイージ、ピーチ、デイジー、クッパ、ワリオ、ワルイージ、ヨッシー、ドンキーコング、クッパJr.
【東京2020年競技キャラクター(セガ):10選手】
ソニック、テイルス、ナックルズ、エミー、Dr.エッグマン、シャドウ、シルバー、メタルソニック、ブレイズ、ベクター
キャラクターセレクトでは、競技ごとに各キャラクターの特徴が表示されるため、プレイスタイルに合わせてキャラクターを選ぶことができる。
モード紹介
ワンマッチ
・ひとりで
東京2020年競技・21競技、ドリーム競技・3競技、東京1964年競技・10競技を1人で練習することが可能。ボタン操作は全種目に対応しており、競技によってはJoy-Conを使った体感操作に対応している。
・みんなで
全ての競技は、TVモードや、テーブルモードで2~4人の対戦プレイを楽しむことができる。競技によっては協力プレイも可能。
ストーリーモード
ストーリーモードでは、オリンピック競技やミニゲームをプレイしながらストーリーを楽しむことができる。
【あらすじ】
クッパとエッグマンの悪だくみによりレトロなゲーム機の中に吸い込まれてしまったマリオとソニック、キノピオ。一方、ルイージとテイルスはマリオとソニックたちを救い出すため奔走する。マリオとソニックは無事に戻ってこられるのか?
ローカル通信
全ての競技は2~4人で対戦を楽しむことができ、競技によっては協力プレイも可能。ローカル通信は1人1台のNintendo Switch本体が必要となる。
インターネット
・ランクマッチ(2~8人)
東京2020年競技、ドリーム競技で対戦できる。勝敗でレートが変動するので、同じくらいの強さの人と対戦することが可能。
・フリーマッチ(2~4人)
(1)競技を選んで遊ぶ:好きな競技を選んで、いろいろな人たちとの対戦を気軽に楽しめる。
(2)集まって遊ぶ(2~4人):同じメンバーで次々と競技で対戦できる。様々な競技で対戦したい人向け。選択した競技が分かれた場合はランダムで決定される。
マイデータ
各競技のメダルの取得状況やインターネット対戦のランク・記録を確認することができる。ゲーム内で取得したトリビアの確認や、オプション設定も可能となっている。
競技を紹介
東京2020年競技「スケートボード」
「スケートボード」は、「東京2020オリンピック」で新規採用された競技のひとつ。トリックを決めることで、点数を獲得することができる。バンクや坂道に設置されているマーカー矢印の向きに合わせて、ジャンプやスライド、グラインドなどのトリックを決めて点灯させる。
マーカーの点灯や、Newトリックを決めるとボーナスポイントが入るので、マーカーを多く点灯させるためのルート選択が重要となる。トリックをたくさん決めてスペシャルゲージがMAXになると、高ポイントが獲得できるスペシャルトリックが発動できる。
東京1964年競技「100m」
東京1964年競技では、昔懐かしいドット絵のキャラクターでプレイできる。オリンピックの花形競技である陸上「100m」は、スタートからゴールまでの100mの間で、ボタンをどれだけ速く連打できるかが勝利のカギとなる。スタート時に溜めたパワーをタイミングよく解き放つことでスタートダッシュができ、さらにタイムを縮めることが可能。なつかしいグラフィックスとシンプルなゲーム性に合わせて、昔さながらの実況が試合を盛り上げる。
ドリーム競技「ドリームシューティング」
4人で対戦するオリジナル競技。全員がライバルになる「個人戦」と、タッグチーム組んで対戦できる「チーム戦」が楽しめる。
競技では、どんぐり弾でマトを撃ち、ポイントを競う。からくり屋敷をモチーフとしているステージには、スイッチを撃って扉を開閉させたり、隠されたマトを出現させたりとギミックを多数搭載。マトを連続して撃つとコンボボーナスがもらえるため、ステージのマト配置を覚えるのも、勝利への近道となる。
巨大な奴凧が出現する「チャンスタイム」は、大量得点のチャンス。アイテムの「マルチショット」を拾っていれば、奴凧に一気に大ダメージを与えることができる。
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