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「ハリー・ポッター:魔法同盟」、米国含む4カ国で配信開始! 最新のAR技術により魔法界とリアルワールドが融合

6月21日 発表

 Niantic, Inc.とWB Gamesは、Android/iOS用ARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」を米国、英国、オーストラリアおよびニュージーランドの4カ国にて、本日6月21日より配信を開始した。日本でもまもなく配信される予定。

 「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、現実世界を舞台とするARゲームアプリ。プレーヤーは“国際機密保持法 特別部隊”の新入隊員として、「マグル(人間)の世界」へとあふれ出た魔法の形跡を調査し、他のプレーヤーと協力しながら大災厄の謎を解き明かしていくというもの。プレーヤーは現実世界の中で、謎につつまれた物体を発見したり、呪文を唱えて戦ったり、魔法動物たちと出会うなどの冒険をすることができる。

 また、配信の発表と共にNiantic, Inc. 創業者 兼 CEOのジョン・ハンケ氏と、Warner Brothers Interactive Entertainment 社長であるデービッド・ハダッド氏からのコメントが紹介されている。

【ジョン・ハンケ氏のコメント】

 本日は、魔法界のファンの皆様にとって、新たな冒険に出掛けるためにドアを開けた、素晴らしい旅の始まりの日です。過去7年間に私たちが拡張現実(AR)とリアルワールドのゲームデザインに関して学んできたもの全てを、このゲームに詰めこんでいます。

【デービッド・ハダッド氏のコメント】

 この度、ARゲーム市場をけん引するNianticと共同で、魔法界への没入型体験を提供する「ハリー・ポッター:魔法同盟」を、Portkey Gamesのレーベルで開発できたことをとても嬉しく思っています。もしあなたが、魔法が身のまわりにあるかもしれないと感じているなら、ユニークなストーリーと最新のAR技術を駆使した「ハリー・ポッター:魔法同盟」で、そのファンタジーを体験することができます。

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