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映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」日本版予告編公開!

ダンブルドア先生の言葉の意味とは……

【映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」】

4月8日 公開予定

 4月8日公開予定の映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」日本版予告編が公開された。

 本映画は、「ハリー・ポッター」の生みの親、J.K.ローリング氏自ら脚本を手掛ける作品。2018年11月に劇場公開された「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」に続く、魔法ワールドシリーズ最新作となる。魔法があふれるホグワーツ城、ホグズミード村、お茶目でかわいい魔法動物たちと動物の世界へつながる不思議なトランク。そしてついに、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の謎、ダンブルドアの秘密が明かされるなど、物語はますます「ハリー・ポッター」とつながっていく。

【『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』本予告 4月8日(金)公開!】

 史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセンさん)を止めるため、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメインさん)と本作のキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウさん)、ニュートの兄で“超エリート魔法使い”テセウス(カラム・ターナーさん)や、“魔法動物を愛するニュートの助手”バンティ、これまで陰ながらニュートたちに協力していた、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の“呪文学の教師”ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズさん)、“名門魔法族の末裔”ユスフ(ウィリアム・ナディアさん)、そして“陽気なマグル”ジェイコブ(ダン・フォグラーさん)も加わって、個性豊かなデコボコチームを結成。予告編では、ニュートとジェイコブのほっこりする再会シーンに加え、「ハリー・ポッター」シリーズではハリーたちの良き先生として登場したマクゴナガル先生の若き日の姿やホグワーツ城、クィディッチなどの映像もおさめられている。

 よりスケールアップした魔法だけでなく、ニュートの相棒であるボウトラックルのピケット、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディといった、お馴染みの魔法動物達のかわいい姿にも注目。さらに、「人間界を焼き尽くす」とグリンデルバルドが、ダンブルドアに対して宣言する緊張感あふれる場面も登場する。かつては同じ志を持った友人だった彼らの過去に一体何があったのか。そしてダンブルドア先生の「私は愚かにも杖を抜いたんだ」という意味深な言葉が意味することとは。ファンには公開が待ち遠しい、期待が膨らむ予告編に仕上がっている。

【ストーリー】

 魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成! 史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう! そして明かされる、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは――!?

【「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」
4月8日(金)全国ロードショー
監督:デイビッド・イェーツ(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ、『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品)
脚本:J.K.ローリング(「ハリー・ポッター」シリーズ著者)、スティーブ・クローブス
プロデューサー:デイビッド・ヘイマン(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、「ハリー・ポッター」全8作品)

出演:エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、カラム・ターナー、ジェシカ・ウィリアムズ、キャサリン・ウォーターストン、マッツ・ミケルセン 他
配給:ワーナー・ブラザース映画
(敬称略)