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「東京2020オリンピック The Official Video Game」、種目や練習モードの「トレーニング」を紹介
PR大使の松田丈志さんによるゲーム実況映像第2弾も公開
2019年6月13日 12:11
- 7月24日 発売予定
- 価格:4,990円(税別)
- CEROレーティング:B(12歳以上対象)
- プレイ人数:1~2人(オンライン時は最大8人/Nintendo Switch版/ローカル通信プレイ対応:2~4人)
セガゲームスは、7月24日に発売を予定しているプレイステーション 4/Nintendo Switch用オリンピック公式スポーツゲーム「東京2020オリンピック The Official Video Game」のゲーム情報第5弾を公開した。
今回は、種目「サッカー」・「200m個人メドレー」や、練習モード「トレーニング」について紹介する。また、本作のPR大使である松田丈志さんによるゲーム実況映像第2弾も公開されている。映像では、「ボクシング」および「ハンマー投」について、松田さんがゲームプレイの様子を実況しながら、メダルを目指すための操作のポイントを紹介。ゲームプレイには、松田さん本人を再現したアバターが使用されている。
種目紹介
体力コントロールがポイント「200m個人メドレー」
「200m個人メドレー」は、選手ひとりでバタフライ、背泳、平泳ぎ、クロールの4泳法を50mずつ順に200mを泳ぎきる競技。プレーヤ―は選手の体力配分に気を配ることが重要となる。選手の左右の腕を動かすように、左右のスティックを速く動かせば体力を使って速く泳ぎ、ゆっくり動かせば体力を温存しながら泳ぐことができる。そのため、どこで体力をセーブして、どこでスパートをかけるかの、体力コントロールがポイントとなる。
更に好記録を目指すための上級操作も用意されており、飛び込み時にパワーをためて「Go!」の瞬間を狙う「スーパーベストスタート」や、潜水から水面に浮上するベストタイミングを狙う「浮上加速」などがある。
練習モード:「トレーニング」
「トレーニング」は、ひとりで腕を磨く練習モード。COMのつよさは「ふつう」、「つよい」、「もっとつよい」の3段階が用意されているため、初心者から上級者までしっかりとトレーニングできる。プレーヤーの腕前にあわせてCOMのつよさを変更し、より腕を磨こう。新記録がでれば記録を残すことも可能だ。
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