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全種目ネット対戦に対応! PS4/Switch「東京2020オリンピック The Official Video Game」本日発売
一足先にゲームで東京オリンピックを楽しもう
2019年7月24日 00:00
セガゲームスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用オリンピック公式スポーツゲーム「東京2020オリンピック The Official Video Game」を7月24日に発売した。価格は4,990円(税別)。
本作は、2020年に開催される「東京2020オリンピック」公式ライセンスゲーム。陸上や水泳、球技など世界的に人気の高い15種目以上を収録し、誰でも気軽にプレイできるシンプル操作でありながら、奥深さもあるゲーム性で初心者から上級者まで幅広くオリンピック競技が楽しめる。全種目インターネット対戦に対応しており、家族や友達とだけでなく、世界中のプレーヤーたちとの熱い対戦/協力プレイができる。
アバターカスタマイズで自分好みの分身を作り出そう!
様々なパーツを自由に組み合わせて、自分の分身となるアバターと、チームメンバーを作ることができる。目、鼻、口といった基本的なパーツ以外に、メガネやひげ、フェイスペイント、利き手など細かな項目も充実しており、100種類を超える多様なウェアも用意されている。作成したアバターは、他のアバターに見た目をコピーすることができ、ロッカールームには、アバターを100体まで保存することができる。
15種類以上の種目を収録
本作には、陸上や水泳、球技など15種類以上の種目が収録されている。また、本作のPR大使を務める元競泳選手の松田丈志氏の実況動画も公開されているので、収録種目(一部)と合わせて紹介したい。
9月から順次、「ラグビー」や「柔道」など全4種目が追加される。追加種目は無料アップデートとして配信される。
【追加種目】
9月配信予定:ラグビー
11月配信予定:柔道
2020年2月配信予定:スポーツクライミング
2020年4月配信予定:4×100mリレー
100m
陸上トラックの直線レーンを100m走り、タイムを競う。「Go!」の合図に合わせてボタン入力でスタートし、連打でダッシュする。連打が速いほどスピードアップし、トップスピードになるとラストスパートが発動する。
記録を追い求めるアスリートのために、スタート時に溜めたパワーを「Go!」の瞬間に解き放つ「スーパーベストスタート」や、ゴールの瞬間に「胸張り」でタイムを縮めるといった上級操作も用意されている。
100m自由形
スピードを競う水泳競技。「Go!」の合図に合わせてボタン入力で飛び込む。クロールする手の着水に合わせて、左右のスティックを交互に倒して泳いでいく。入力タイミングが合うとスピードアップする。ターン時は、壁を蹴るタイミングに合わせてボタンを入力し、ボタン連打で潜水中に加速する。スパートによるスピードアップをいつ発動するかを見極めるのがポイントとなる。
上級操作として、飛び込み時にパワーを溜めて「Go!」の瞬間に「スーパーベストスタート」を決めたり、ターン後の潜水から水面に浮上するベストタイミングを狙う「浮上加速」があり、更に好記録を目指すこともできる。
ボクシング
四角いリング上で2人の選手が向かい合い、グローブをはめた左右の拳で相手と打ち合う。左手をL(左)スティックで、右手をR(右)スティックで直感的に操作することができる。
パンチを避けたり左右に位置取りをする「ステップ」や「ジャストガード」といった上級操作で、相手を弾くことが可能。さらに、ゲージ溜めて使用する3つの「スペシャルブロー」で、一気に大ダメージを狙うこともできる。
ハンマー投
ワイヤーの先に砲丸がついたハンマーを投げ、飛んだ距離を競う。スティックをきれいに回して体が回転する速度を上げていき、ベストな投擲位置でハンマーを離すことで飛距離を伸ばすことができる。
さらに、投擲後にスティックを素早く連続入力することで雄叫びの音量が上がり、ハンマーの飛距離が伸びていく。回転速度が上がるにつれてシビアになる、ハンマーの投擲タイミングを見極めるのが記録を伸ばすポイントとなる。
オリンピックスタジアムをリアルに再現!
開会式や陸上競技が行なわれる「オリンピックスタジアム(新国立競技場)」をはじめ、水泳競技が行なわれる「東京アクアティクスセンター」など、実在の競技会場がリアルに再現されている。また、日中だけではなく夜間の時間帯もあり、臨場感あふれるリアルなオリンピックの舞台を、本番に先駆けて体験することができる。
【収録種目(競技会場)】
・100m(オリンピックスタジアム)
・110mハードル(オリンピックスタジアム)
・走幅跳(オリンピックスタジアム)
・ハンマー投(オリンピックスタジアム)
・100m自由形(東京アクアティクスセンター)
・200m個人メドレー(東京アクアティクスセンター)
・野球(横浜スタジアム)
・サッカー(オリンピックスタジアム)
・バスケットボール(さいたまスーパーアリーナ)
・ビーチバレーボール(潮風公園)
・ボクシング(オリンピックボクシングセンター)
・BMX(有明アーバンスポーツパーク)
・テニス シングルス(有明テニスの森)
・テニス ダブルス(有明テニスの森)
・卓球 シングルス(東京体育館)
・卓球 ダブルス(東京体育館)
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