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【JAEPO2019】アーケードゲームの祭典「JAEPO 2019」開幕。バンダイナムコ「ソードアート・オンライン アーケード」などが人気
セガ・インタラクティブの「maimaiでらっくす」も注目を集める
2019年1月25日 14:57
一般社団法人日本アミューズメント産業協会は、ゲームセンターや遊園施設で楽しめるゲームマシンや遊具機器の展示会「ジャパンアミューズメントエキスポ 2019」(JAEPO 2019)を幕張メッセで開催した。1月25日は関係者のみ入場可能だが、1月26日と27日は「闘会議 2019」と共催で一般来場者も入場できる。
例年2月に開催されるJAEPOだが、今年は約半月程早く開催されている、昨年はVR関連の最新機器がズラリと並んでいたが、すでに一巡したイメージからか、今年は比較的オーソドックスに最新作が並んでいた。
セガ・インタラクティブ、KONAMI、バンダイナムコアミューズメント、タイトーといった大手は、いずれも朝から多くのビジネス関係者が詰めかけ、盛況となっていた。中でもバンダイナムコアミューズメントのダンジョンを深く潜っていく探索アクションRPG「ソードアート・オンライン アーケード ディープ・エクスプローラー」や「ジョジョの奇妙な冒険」の世界観を元にしたバトルロイヤルゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」、セガ・インタラクティブの新作音ゲー「maimaiデラックス」、スマートフォンアプリとの連動する「けものフレンズ3 プラネットツアーズ」などが注目を集めていた。
また、PCゲームファン、コンシューマゲームファンにとっては見逃せないのが「Halo」を題材としたアーケード用ガンシューティング「HALO: FIRETEAM RAVEN 4PLAYER」だろう。大きなディスプレイを2つ使い、4人でプレイするガンシューティングで、没入感が素晴らしく、迫力のバトルが体感できる。