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「F1 2018」発売決定!シャルル・ルクレール選手によるゲームプレイトレーラーを公開

F1を象徴する11台のクラシックカーを収録

9月20日 発売予定

価格:
7,980円(税別、パッケージ版)
7,100円(税別、ダウンロード版)
CEROレーティング:A(全年齢対象)

 ユービーアイソフトは、コードマスターズ制作のプレイステーション 4用レーシング「F1 2018」を9月20日に発売する。価格はパッケージ版が7,980円(税別)。ダウンロード版が7,100円(税別)。

 あわせて、Alfa Romeo Sauberでドライバーを務めるシャルル・ルクレール選手が、彼の母国であるモナコ市街地コースを、ゲームを使って1周したビデオが公開された。

 アゼルバイジャンで撮影された今回のトレーラーでは、強化されたグラフィックスが確認でき、シャルル・ルクレール選手が解説しながらモナコを走る姿を見ることができる。同選手のコメントやビデオに関しての詳細はUBIBLOGにて公開されている。

【「F1 2018」シャルル・ルクレール モナコラップビデオ】

 「F1 2018」はFIA フォーミュラワン ワールドチャンピオンシップの公式ビデオゲームシリーズ最新作。2018年シーズンの全ての公式チームとドライバー、サーキットが登場する。

 本作では新しいマシンのデザインが導入され、速度もより速いスピードがでるマシンへと変貌を遂げた。F1ではお馴染みのスター選手やサーキットはもちろん、各チームのマシンの設定から細かなルールまで綿密に再現されており、公式ゲームならではの本物のF1の世界を体験できる。

 また、「F1 2017」に引き続き「キャリアモード」を搭載。キャリアモードではシーズン中に行なわれるクラシックイベントに招待され、様々なクラシックマシンを使ってレースに挑むことができる。このクラシックイベントでは既存のコースとは異なる4つのサーキットレイアウトでレースを行なう。ここで使用できるクラシックカーはオンラインモードやタイムトライアルなど、他のゲームモードでも使用が可能。

 さらに、「F1 2013」で実装されたクラシックカーを再び運転することが可能で、過去30年の中から、F1を象徴するマシンが11台収録されている。

【使用できるクラシックカー】
・1988 McLaren MP4/4(初回生産限定特典)
・1991 McLaren MP4/6
・1992 Williams FW14B
・1995 Ferrari 412 T2
・1996 Williams FW18
・1998 McLaren MP4-13
・2002 Ferrari F2002
・2004 Ferrari F2004
・2006 Renault R26
・2007 Ferrari F2007
・2008 McLaren MP4-23

【コードマスターズ F1フランチャイズディレクター ポール・ジール氏 コメント】

 私たちは「F1 2017」の評価に大変満足しており、「F1 2018」で更に進歩させることができたことを喜ばしく思っています。ここ数年間、私たちはファンの方々と密に係わり合い、彼らの望むものについて理解できるよう努めてきました。今後発表する内容については間違いなく彼らに喜ばれるものであり、待ち遠しく感じます。キャリアモードは更に拡張され、プレーヤーはF1の世界により没入できる内容になっています。ユーザーから強い要望であった仕様を今回フランチャイズに戻し実装しました。また、私たちはファンにゲーム内で操作してみたいクラシックマシンについてヒヤリングしながら操作できるクラシックカーを追加しました。発売日までにこれ以外に行なわれたアップデートについても徐々に発表していきます。

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