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「LoL」、本日7月2日16時より「Rift Rivals」における日本チームの試合を配信

日本チームは東南アジア、オセアニアのライバルたちと誇りをかけた勝負に挑む!

7月2日16時 配信開始

「Rift Rivals」の開催地域と開催時間

 ライアットゲームズは、PC用MOBA「League of Legends」の国際大会「Rift Rivals」における「ベトナムを除く東南アジア(SEA)×日本(LJL)×オセアニア(OPL)」トーナメントを7月2日16時より開催する。あわせて、日本リーグLJLより出場するチームの試合をTwitchにて日本語で順次生配信する。トーナメントの開催期間は7月5日まで。

 「Rift Rivals」は地理的に近しい地域同士のライバルたちが栄光をかけて対決するeスポーツイベント。全世界で5つのトーナメントが行なわれ、各地域の代表チームは地域No.1の称号と「Rift Rivals」トロフィーの獲得を目指して戦う。各トーナメントの優勝地域代表は自らの地域のリーグロゴが輝くトロフィーを地元に持ち帰ることができ、その後1年間、トロフィーは自分たちがライバル関係の頂点にあることを示し続ける。

【Rift Rivals 2018: 獲りに来いよ】
トロフィーはチャンピオンの武器やスキルをあしらった竜巻のデザインで、「激しく熱い戦いの末に勝ち取るもの」というテーマを表現
中央のクリスタルは5大会のライバル関係を示すカラーで、台座中央には現役王者を示す地域のエンブレムがはめ込めるようになっている

 トーナメントはそれぞれ「北アメリカ(NA)×ヨーロッパ(EU)」、「韓国(LCK)×中国(LPL)×台湾・香港・マカオ(LMS)」、「北ラテンアメリカ(LLN)×南ラテンアメリカ(CLS)×ブラジル(CBLOL)」、「ロシアを含む独立国家共同体(LCL)×トルコ(TCL)×ベトナム(VCS)」、そして日本を含む「ベトナムを除く東南アジア(SEA)×日本(LJL)×オセアニア(OPL)」の組み合わせで行なわれる。

 日本からは昨年に引き続き「PENTAGRAM」、「DetonatioN FocusMe」、「Unsold Stuff Gaming」の3チームが出場し、東南アジア、オセアニアのライバルたちと鎬を削ることになる。トーナメントのグループステージはBo1(1本先取)の総当たり戦で、決勝戦はBo5(3本先取)のブラインドリレー形式で行なわれる。

「SEA×LJL×OPL」出場チーム一覧

・[OPL] Dire Wolves(DW)
・[OPL] The Chiefs(CHF)
・[OPL] Legacy(LGC)
・[LJL] PENTAGRAM(PGM)
・[LJL] DetonatioN FocusMe(DFM)
・[LJL] Unsold Stuff Gaming(USG)
・[SEA] Ascension Gaming(ASC)
・[SEA] Kuala Lumpur Hunters(KLH)
・[SEA] Mineski(MSK)