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MMORPG「MU LEGEND」アップデート第1弾「3vs3共闘戦」実装!

今後のロードマップも明らかに

5月30日実装

 Webzen Japanは、5月16日よりサービスを開始したWindows向けMMORPG「MU LEGEND」において、アップデート「3vs3共闘戦」を実装した。今回はこのアップデートの他、今後のアップデートで実装予定のコンテンツのロードマップも公開となった。

 「3vs3共闘戦」は6人のプレーヤーが3名ずつの2チームにわかれて対戦する、キャラクターレベル65から参加可能なPvPコンテンツ。「3vs3共闘戦」のプレイを通じて獲得可能な「闘志の証」はオルドルに存在するNPC:PvPトレーダーにて様々なアイテムと交換することができる。

マッチングで戦いに参加できる

 この戦いにはショートカットキー「B」または、メニューにあるミッションマップアイコンをクリックすることで画面が表示され、開催時間になると参加申請が可能となる。申請すると自動マッチングが開始され、戦場へ向かうこととなる。

 戦場では味方と協力して敵チームのプレーヤーを倒すことでポイントが増加し、制限時間内に獲得したポイントで勝敗が決する。倒された場合でも、マップ内で復活し再び共闘戦に参戦が可能。勝利すると、勝利ポイントを獲得。勝利ポイントが一定数に達するとランクが上昇し、「闘志の証」の数が大幅に増加する上位ランクで戦う事ができる。共闘戦のマッチングは敵味方ともにランクの近いプレーヤー間で行なわれる。

いかに協力するかが勝利の鍵となる

 この実装に合わせて、6月12日までの2週間「共闘戦イベント」が実施される。イベントでは期間中の「3vs3共闘戦」参加回数に応じて「ルーンストーン」や「ホワイトゼン」等のゲーム内アイテムが獲得可能となっている。詳細はアップデートページを参照して頂きたい

 さらに「デイリーミッションブースト」イベントも開催。期間中に1日4回以上ミスティックダンジョンをクリアすると「デュカンの証」がプレゼントされる。この「デュカンの証」はデイリーミッションのNPCで様々なアイテムと交換可能。期間中の条件をすべて達成することで獲得できるプレゼントアイテムもあるので、参加したいところだ。

今後は大規模PvPや新クラスも! 秋までのロードマップ公開

 今回アップデートと共に、2018年秋にかけてアップデートを予定しているコンテンツの一部がロードマップとして公開された。初夏には大規模PvPコンテンツの「勢力戦」、夏には新クラスの「エンファサイザー」、そして秋にかけて2つの新ダンジョンが実装される。

ロードマップが公開された

 勢力戦は騎士団単位で領地をめぐって繰り広げられる大規模PvPコンテンツ。定期的に開催されるトーナメント形式の戦いを制した騎士団が領地を獲得することができる。領地を占領した騎士団には特別な恩恵が付与される。領地は星1~3のランクに分類され、星が多いほど恩恵も大きくなる。

 新クラスの「エンファサイザー」は物と精神を支配することのできるクラスで複数の対象の精神を支配し行動不能状態にする事ができる他、遠距離打撃スキルや味方の支援もできるクラスとなっている。

 新たなダンジョンギミックや強力なボスが待ち受ける高難易度ダンジョンも続々実装予定。キャラクター育成や装備強化を行ない新たな高難易度ダンジョンに備えておきたい。

勢力戦は騎士団単位で領地をめぐって繰り広げられる大規模PvPコンテンツ
新クラスや高難易度ダンジョンも