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「僕のヒーローアカデミア One’s Justice」新たなバトルシステムなど最新情報を公開
3名の新キャラクターとバトルタイプを紹介
2018年5月29日 11:00
バンダイナムコエンターテインメントは、8月23日に発売を予定しているプレイステーション 4/Nintendo Switch用対戦アクション「僕のヒーローアカデミア One’s Justice」の最新情報を公開した。
今回公開されたのは、新たなバトルシステムと3名のプレイアブルキャラクターについて。キャラクターたちのバトルタイプと合わせて紹介したい。
新たなバトルシステムを公開
攻撃アクション
【ヒーローコンボ】
ボタン1つで誰でも簡単にコンボをつなげることができる。ヒット数はキャラクターによって異なる。
【カウンター攻撃】
相手の攻撃をはねのけながら攻撃することができる。ただしガード不能攻撃や、ヒット数の多い攻撃をはねのけることはできない。
【ガード不能攻撃】
相手のガードを破って攻撃することができる。相手のカウンター攻撃にも負けずに繰り出せるが、攻撃の出だしが遅いので注意しよう。
【“個性”技】
ボタンとスティックの組み合わせによって、3種類の“個性”技を使うことができる。中には空中で出せない技や効果が変わる技もある。
【プルスウルトラ技】
プルスウルトラゲージを消費して、強力な必殺技を発動。プルスウルトラ技は2種類あり、プルスウルトラ2ではヒット後ド迫力の攻撃演出が発生する。
3名の新たなプレイアルブキャラクターを紹介
耳郎響香
CV:真堂圭
飄々とした雰囲気のロックな少女。“個性”は、耳たぶのプラグを差し込んだ対象に大音量の心音を流し込んだり、音波で攻撃する「イヤホンジャック」。
【バトルタイプ】:安定したリーチを誇る中距離特化タイプ
多くの技が長めのリーチを持っている中遠距離の闘いに特化したキャラクター。
心音を用いた攻撃はトラップ目的としても使えるので、遠くからじわじわとトラップを設置して追い詰める様な闘い方も可能。
常闇踏陰
CV:細谷佳正
鳥のような風貌でクールな性格。“個性”は、伸縮自在で実体化する影のようなモンスターを宿している「黒影(ダークシャドウ)」。
【バトルタイプ】:攻守のモードを使い分けるテクニックタイプ
ダークシャドウを相手に突撃させてから常闇との波状攻撃が行なえる攻撃的な「ソロモード」と、ダークシャドウを常に出し続けてガード性能を上げる「チームアップモード」を使い分けて闘える。
切島鋭児郎
CV:増田俊樹
熱血的で「男らしさ」がモットー。“個性”は、全身をガチガチに硬くする、攻撃・防御両面で活躍できる「硬化」。
【バトルタイプ】:相手の攻撃にも怯まないパワータイプ
「硬化状態」になる事で一定時間スーパーアーマー状態が続き、相手の攻撃に怯まず攻撃を繰り出せるパワーファイター。
無敵になっている訳ではないので、自分の体力管理をしっかりする必要がある。
©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。