「僕のヒーローアカデミア One’s Justice」に「蛙吹梅雨」、「上鳴電気」、「八百万 百」が登場！

　バンダイナムコエンターテインメントは、2018年に発売を予定しているプレイステーション 4/Nintendo Switch用対戦アクション「僕のヒーローアカデミア One’s Justice」（以下、ヒロアカOJ）の最新情報を公開した。

　本作では、“個性”を駆使した超人パワーでのリアルなステージ破壊や、ステージに配置されたビルや壁を活かした様々なバトルが体感できる。今回はプレイアブルキャラクターとして、「蛙吹梅雨」、「上鳴電気」、「八百万 百」の情報が公開された。強力な戦友たちも「ヒロアカOJ」ではライバルとして登場する。

【新プレイアブルキャラクター】

蛙吹梅雨

上鳴電気

八百万 百

3人の新プレイアブルキャラクター

蛙吹梅雨

・CV：悠木碧

　雄英高校ヒーロー科1年A組に所属する、デクのクラスメート。あっけらかんとして肝が据わっているが、友達思いの女の子。“個性”は「蛙」。水中での自由な動き、舌を伸ばしての攻撃、高い跳躍力、壁に張り付くなど、蛙っぽいことはだいたいできてしまう。

【バトルタイプ】

　バトルタイプは、リーチを活かした遠距離攻撃タイプ。遠距離から舌を使ったリーチのある攻撃が特徴的だ。相手との距離を保ち、懐に潜らせずに闘い続けられるのが強みとなっている。

　1発ごとの攻撃の威力はあまり高くないが、投げ技やプルスウルトラ技までも遠距離から発動することが可能。相手との間合いを取ることで、戦闘を有利に進めることができる。

上鳴電気

・CV：畠中祐

　ノリがよく明るい。雄英高校ヒーロー科1年A組のムードメーカー。“個性”は、体から放電する「帯電」。ワット数が許容オーバーすると脳がショートし、一時的に著しくアホになってしまう。

【バトルタイプ】

　バトルタイプは、トラップ&中距離タイプ。電気を使った様々な技を持つ。距離をとって電気を放つだけでなく、フィールドにトラップとして放置することも可能だ。

　自らを中心に広範囲に放つ放電は強力だが、長時間続けると「うェ～い状態」となってしまうため、注意が必要だ。

八百万 百

・CV：井上麻里奈

　轟焦凍に続いて、雄英高校推薦入学者の八百万 百が参戦する。トップクラスの成績と、高校生らしからぬ抜群のプロポーションを誇る。“個性”は、生物以外なら何でも創り出すことができる「創造」。

【バトルタイプ】

　バトルタイプは、武器を使い分けて闘う戦略タイプ。ボタンを押した長さで武器の種類が変わり、鉄球や槍、ハンマーなど、創造した武器によって様々な戦い方が楽しめる。

　砲台を設置することができれば、自動で相手を砲撃してくれるため、戦闘を有利に運ぶチャンスとなる。

©堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。