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「VRセンス」5日間で5,000プレイ突破で好調な滑り出し
8つのギミックが五感を刺激してゲームの世界に入り込める
2017年12月27日 17:55
コーエーテクモゲームスは、全国のアミューズメント施設で稼働中の体感型VR筐体「VRセンス」が、2017年12月21日のプレイ開始後5日間で5,000プレイを突破し、五感を刺激する全く新しいVRマシンとして好調なスタートを切ったと発表した。
「VRセンス」は、多機能3Dシート、頭部タッチ機能、脚部タッチ機能、ミスト機能など、五感を刺激する8つのギミックを使って没入感を愉しむ体感型のゲーム。「スパークリングシルバー」、「スパークリングブルー」の2種類があり、それぞれ各3種類ずつのゲームのうち、1回のプレイでいずれか1つをプレイすることができる。筐体によって遊べるゲームは異なっている。サービス開始からの期間の稼働率トップ3は以下の通りとなった。
1位:「3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE」
2位:「超 真・三國無双」
3位:「DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE」
「スパークリングシルバー」コンテンツ
・「超 真・三國無双」
・「GⅠ JOCKEY SENSE」
・「DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE」
「スパークリングブルー」コンテンツ
・「3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE」
・「ホラーSENSE ~だるまさんがころんだ~」
・「超 戦国コースター」
「VRセンス」のゼネラルプロデューサーを務める襟川恵子氏は、「まったくの新しいチャレンジで不安もあったが、プレイされた全国のユーザー様から『これまでにない感じで最高だった!』、『何度もプレイしたくなる!』などのコメントをたくさん頂戴しており大変嬉しく思います。これからもラインナップを充実させていくのでご期待ください」とコメントを発表した。
ユーザーからの要望に応えて、今後カーテンの全機種装着や、持ち込みヘッドフォン対応、装着方法や、どの筐体で何がプレイできるかなどの店頭POP(ディスプレイ)もさらに充実させるなど、プレイ環境を改善する施策も行なわれる。「VRセンス」の設置店舗は「VRセンス」公式サイトに随時公開されている。
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