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ハセガワオリジナルのマクロス艦 強攻型プラモデル登場
劇場版をベースに、プロメテウスとダイダロスを接続
2017年12月26日 11:47
ハセガワはプラモデル「SDF-1 マクロス艦 強攻型 w/プロメテウス & ダイダロス」を2018年2月2日に発売する。価格は6,200円(税別)。
本商品はハセガワオリジナル設定に基づくものとなる。劇場版SDF-1のデザインをベースとして、TV版の設定を活かした空母「プロメテウス」、強襲揚陸艦「ダイダロス」を接合している。新規パーツとして、TV版デザインの主砲、肩部のOT超高速レールキャノン、肘関節、艦橋(頭部)、胴体の一部パネル、各所の副砲が追加されている。
主砲は可動式で、前方に倒して発射体制を取らせることが可能。肘関節は可動するタイプと、90度曲げた状態で固定したタイプの2種が付属しており、固定モデルとしてだけでなく、可動も楽しめる。
さらに、ダイダロス艦首ハッチをオープン状態で組み立てることも可能(選択式)。内部にはトマホーク(前半分のみ )×5と、モンスター(砲身と胴体の先端のみ)×3による全弾発射をイメージした、レリーフ状の部品が収まる。「ダイダロスアタック」をイメージした組み立ても可能となっている。
(C)ビックウエスト