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「モンスターハンター:ワールド」、プレーヤーが所属する「新大陸古龍調査団」を紹介
2017年12月14日 18:40
カプコンは、2018年1月26日に発売を予定しているプレイステーション 4用ハンティングアクション「モンスターハンター:ワールド」の最新情報を公開した。
今回は、プレーヤーが所属する「新大陸古龍調査団」についての情報が公開された。
「古龍渡り」の謎を解明する「新大陸古龍調査団」
約40年前、最初に新大陸へと派遣された期団「1期団」
「1期団」には、基礎能力の極めて高い人材がそろっており、その様は個性的過ぎるといえるほど。現在、その多くは国へと帰還した。作戦を立てるときに場を仕切ってくれる総司令も1期団の出身だ。
1期団には、ほかにも様々な分野のエキスパートが揃っている。
【ソードマスター】
1期団のメンバー。調査団で唯一、現在も剣士用装備を愛用するオールドハンター。武器の扱いに関しては1期団中随一の腕を持つ。未だ旧式装備の理由は、「新しきものはようわからん故」とのこと。
【フィールドマスター】
1期団のメンバーでハンター兼編纂者。編纂の重要性を説き、ハンターと編纂者のバディ制を取り入れた。自然科学全般に強く、単独で瘴気の谷を調査している。長年の調査の末、謎の多い新大陸の生態に関して彼女なりの見解を見つけたようだが……。
【料理長】
食事場「武器と山猫亭」を取り仕切る巨大なアイルー。腹を空かせた調査員達に、豪快かつボリュームたっぷりな料理を提供する。元々は1期団のオトモだったが、引退を機に料理を始め現在に至った。
【竜人族のハンター】
1期団のメンバー。調査団に唯一存在する、世にも稀なる竜人のハンター。竜人ならではの感性とハンターならではの経験値を併せ持ち、調査の要として頼られている。今回の古龍渡りよりも以前、とある調査に出て以来、現在は行方不明。
技術の促進を狙い、技術者中心に構成された期団「2期団」
主に武具加工、機材開発、建築を担う。既存の常識を破ることを恐れない、チャレンジ精神に溢れた人材が集められている。
【2期団の親方】
技術者集団である2期団のリーダー。従来品の改良・改造をもいとわぬ柔軟な思考の持ち主。頑固なこだわりと確かな技術で、ハンター達の装備を作り上げる。
新大陸に関するあらゆる研究を進める期団「3期団」
「3期団」は、調査の促進を担い、学者中心に構成された期団。
【3期団の期団長】
学者集団である3期団のリーダーで、奇人変人と呼ばれる天才学者の1人。生物学の中でも、匂いを主とした脳科学を専門としている。
【研究基地】
「研究基地」は、3期団が研究を続けている拠点。
主にハンターで構成された期団「5期団」
ゾラ・マグダラオス(別名:熔山龍)の渡りと共に派遣された。規模は過去最大。特に優秀な人材が集められた5期団は、調査の追い風として期待されており、調査終了の希望の星である。プレーヤーは、この調査に終止符を打つべく集まった、5期団のハンターだ。
【陽気な推薦組と勝気な推薦組】
・陽気な推薦組:5期団推薦組の1人。勝気な推薦組のパートナーを務めるムードメーカー。一見お調子者だが、洞察力と応用力に優れている。国ではさまざまな特殊任務に就いていたらしい。
・勝気な推薦組:5期団推薦組の1人で、編纂者。陽気な推薦組のパートナーを務める。気が強く聡明。さまざまな学術書を読破しており、多方面に知識が広い。
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