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「モンスターハンター：ワールド」、最新PVを公開！ヴォルガノスやウラガンキン、ディアブロスも登場
「新大陸古龍調査団」の詳細も明らかに
2017年12月11日 11:31
- 2018年1月26日 発売予定
- 価格：
- 8,980円（税別、パッケージ版）
- 8,315円（税別、ダウンロード版）
カプコンは、2018年1月26日に発売予定のプレイステーション 4用ハンティングアクション「モンスターハンター：ワールド」の最新映像を公開、同時に作中に登場する「新大陸古龍調査団」の詳細を公開した。
映像では「新大陸古龍調査団」1期団のメンバーなど、様々な登場人物とともに「陸珊瑚の台地」や「瘴気の谷」といったフィールドを探索する様子や、「ネルギガンテ」や「ディアブロス」、「リオレイア」や「ゾラ・マグダラオス」との戦闘シーンをみられる。映像終盤では「ロックマン」とコラボしたイベントクエストでシリーズのBGMが流れることも発表されている。流れるBGMはプレーヤーが装備した武器によって変化するという。
「古龍渡り」の謎を解明する「新大陸古龍調査団」
1期団
約40年前、最初に新大陸へ派遣された調査団。基礎能力の極めて高い人材が揃っており、その様は個性的すぎると言えるほど。現在その多くは国へ帰還した。
2期団
技術の促進を担い、技術者中心に構成された調査団。主に武具加工、機材開発、建築を担う。既存の常識を破ることを恐れない、チャレンジ精神に溢れた人材が集められている。
3期団
調査の促進を担い、学者中心に構成された調査団。新大陸到着後、船を気球に改造して大峡谷越えを敢行するもモンスターと遭遇、不時着を余儀なくされた。現在は遭難先の「陸珊瑚の台地」で研究を続けている。
4期団
調査の拡大を担い構成された調査団。マネージメント能力に長けた人材が集められており、ハンターも多い。全体的に若さと経験値のバランスがよい。
5期団
主にハンターで構成された調査団。「ゾラ・マグダラオス」の渡りとともに派遣された。規模は過去最大。特に優秀な人材が集められた5期団は調査の追い風として期待されており、調査終了の希望の星である。プレーヤーはこの「5期団」のハンターとして、調査団の面々とともに「ゾラ・マグダラオス」の渡りの謎に迫っていく。
シリーズ登場モンスターの再来も確認！
ヴォルガノス
マグマの中を泳ぎ、強固な溶岩の鎧を纏う魚竜。別名「溶岩竜」と呼ばれる。
ウラガンキン
頑強な顎で岩盤を砕き、主食の鉱石を摂取する。別名「爆鎚竜」と呼ばれる。
リオレイア
地上を中心に狩りを行なう陸の女王。「リオレウス」とつがいで狩りを行なう様子も目撃されており、優れた脚力と毒を含んだ尾で獲物を仕留める。別名「雌火竜」と呼ばれる。
ディアブロス
「大蟻塚の荒地」の主。強い縄張り意識と暴君のごとき攻撃性を持ち、地価の縄張りの上で大きな音を立てた獲物を引きずり込もうとする習性がある。別名「角竜」と呼ばれる。
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