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「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」、新キャラやクリア後のやり込み要素を公開
2017年12月15日 18:00
バンダイナムコエンターテインメントは、12月14日に発売したプレイステーション 4/PlayStation Vita用育成RPG「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」において、新たな登場キャラクターと、クリア後のやり込みダンジョン「アビスサーバ」に関する情報を公開した。
キャラクターを紹介
すべてが研究対象のマッドサイエンティスト!「末堂アケミ」
「そのデータと引き換えに情報を共有してさしあげますよ……くふふふふ」
デジタイズ化の権威であり、かつてナイルコープ社でその論理を提唱した人物。現在はカミシロエンタープライズに所属する研究者であり、岸辺の右腕としてEDEN事業の根幹の技術を担っている。
新しい技術と、自分の研究にしか興味がないマッドサイエンティスト。常に自分の研究にまっすぐであり、子供のように純粋な心を持っている。いつも異常にテンションが高い。エリカと主人公の前にたびたび現れ、助言や情報を提供してくれる。実はエリカの記憶サーバを構築した技術も末堂の手によるものである。
クリア後のやりこみ要素を公開
「時空がねじ曲がってできた、アビスサーバの奥に眠る凶悪なるデジモンの正体は?」
本編クリア後に受けることができる依頼「深淵への誘い」でミレイからURLを入手すると「アビスサーバ」へ行けるようになる。「アビスサーバ」は特殊なデジタルシフトの影響により、様々な「ダンジョンマップ」がランダムに接続、構成されており、デジモンの強化や、アイテムコンプ、メダルコンプが行ないやすいダンジョンとなっている。
ダンジョンは30階構成になっており、脱出には、1階、11階、21階に出現するワープポイントを使用する必要がある。ホームゲートやハッキングスキルでの脱出も可能。ダンジョンから出てしまうと、1階から再度チャレンジすることになる。
各階層に出現する敵デジモンは、本編に比べて取得できる経験値、お金が少し高い。また、上の階層へ行くほど強い敵が出現する為、より高い経験値やお金を入手する事ができる。
仲間と共にダンジョンを攻略して好感度を上げよう!
「アビスサーバ」の探索には、一部のキャラから任意でゲストメンバーを1人選択し、サポートキャラとしてダンジョンに連れていくことができ、ゲストキャラと一緒にボスを倒すなどをすることで「好感度」が上昇する。好感度が上昇すると好感度イベントが発生し、特殊なアイテムを入手することができる。
ダンジョンの入口には、力を貸してくれる仲間(ゲストキャラ)がいる。誰と一緒に冒険をしたいかを決める。またダンジョンの内部は、既存のダンジョンにランダムにつながっている。ダンジョンの特定の階には、凶悪なデジモンが待ち構えている。仲間と協力してバトルに打ち勝つことができれば、ゲストキャラの「好感度」がアップ!?
デジモンのゲストキャラとの好感度を上げることも!
「アビスサーバ」の好感度イベントは「テリトリー争奪クエスト」の好感度イベントと好感度は連動している。イベントに連れていけるゲストの中にはデジモンもいるが、デジモンをゲストに連れていくためには、サブクエストでデジモンの依頼をこなしておく必要がある。普段は見ることのできない、デジモンたちの意外な一面をみることもできる。
©本郷あきよし・東映アニメーション
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