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「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」、ハッカーたちの想いのカケラ「ハッカーズメモリー」など最新情報を公開
2017年12月8日 08:00
- 12月14日 発売予定
- 価格:
- 【PS4版】
- 通常版:6,800円(税別)
- 初回生産限定版:10,300円(税別)
- 【PS Vita版】
- 通常版:5,700円(税別)
- 初回生産限定版:9,200円(税別)
- プレイ人数:1人(オンライン対戦時2人)
バンダイナムコエンターテインメントは、12月14日に発売を予定しているプレイステーション 4/PlayStation Vita用育成RPG「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」の最新情報を公開した。
今回公開されたのは、本作の世界観や登場キャラクター、ミッションの報酬などで入手できるデータの媒体記憶「ハッカーズメモリー」について。スクリーンショットとともに紹介したい。
「世界の運命を背負う人物たちに、フーディエのメンバーはどうかかわるか?」
世界の壁が崩壊し、現実世界と電脳世界の境界がなくなったことで、デジモンが現実世界に出現し混乱をきたす中、世界の運命を握るキャラクターたちが活発に動き出す。フーディエのメンバーは世界で起こっている出来事をどのようにして知り、裏側で事件にどのようにかかわっていくのか?
キャラクター紹介
EDENの理想を求める少女「神代悠子」
EDENを運営するカミシロエンタープライズの前社長・神代悟留の娘。
父である神代悟留が謎の自殺を遂げたことで、今は岸部リエが悠子の後見人となっているが、父の死やハッカーたちの暴走、企業の不正買収などに岸部が関わっているのではないかと密かに疑っている。
人との距離感を図るのが苦手で、警戒心が強く、なかなか心を開かない。アドリブには弱く、突然の出来事には気後れしてしまう傾向がある。
ハッカーたちの暴走を調査する中で背後に潜むカミシロの存在を知ることで、間接的にフーディエのメンバーにもかかわっていく。
ゲーム概要
ハッカーたちの記憶のカケラ“ハッカーズメモリー”
電脳空間に破棄された“壊れたナビットくん”のメモリーや、ミッションの報酬として、入手することのできるハッカーたちの様々な記録を集めれば、キャラクター達の裏側を知ることができる。
記録を集め、世界で起こっている出来事や、事件の裏側を知っていく
「ハッカーズメモリー」はメインシナリオや特定の依頼で入手することができる。フーディエのメンバーを始め、登場人物たちの記録を集めていけば、普段は語られることのない、彼らの裏側を知ることができる。
最強のデジモンを育成しよう!
©本郷あきよし・東映アニメーション
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