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「大神 絶景版」、筆しらべ「壁足」、「迅雷」、「吹雪」を紹介
妖怪紹介にはついに「ヤマタノオロチ」が登場!
2017年12月6日 13:56
- 12月13日 PC版発売予定
- 12月21日 PS4/Xbox One版発売予定
- 価格:
- 2,990円(税別:PS4 パッケージ)
- 2,769円(税別:PS4 DL版)
- 4,990円(税別:PS4 幸つつみ版)
- 2,780円(税別:Xbox One DL版)
- 2,769円(税別:Steam版)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
- プレイ人数:1人
カプコンは、12月に発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/PC(Steam)用ネイチャーアドベンチャー「大神 絶景版」において、プレイに役立つコツを紹介するシリーズ第6弾として、筆しらべ「壁足」、「迅雷」、「吹雪」と、妖怪「ヤマタノオロチ」をショートムービーを交えて公開した。
筆しらべ「壁足(かべたり)」
ショートムービー「筆しらべ 壁足」では、物語序盤で訪れた神州平原にある「壁神(かべがみ)の像」筆神と壁神が司る筆しらべ「壁足」の特徴を紹介している。
「壁足」は、どんな壁でも登ることができるようになる筆しらべ。猫の姿をした像「壁神の像」から筆を走らせると、筆跡に沿って光る「壁神の紋所」が現われ、光る道筋(壁神の紋所)に沿ってジャンプすれば、2段以上のジャンプが可能になり壁を登りきることができる。
「壁神の紋所」は縦でも横でも引くことができる。序盤から「壁神の像」は、あらゆるところに置いてあるので、この「紋所」から多少外れても登ることができる。
筆しらべ「迅雷(じんらい)」
ショートムービー「筆しらべ 迅雷」では、筆神「撃神(げきがみ)」と撃神が司る筆しらべ「迅雷」の特徴である電気仕掛けの橋を動かすシーンを紹介している。
雷を導く筆しらべ「迅雷」は、遠くの空で雷光が閃く瞬間、筆しらべを発動。雷を起点に避雷針へ筆を走らせると、雷が流れからくりが動き出す。「迅雷」は、電気仕掛けのからくりや宝箱を開けるなどの探索で活躍するほか、雷の神器を装備していれば戦闘でも使うことができる。
筆しらべ「吹雪(ふぶき)」
ショートムービー「筆しらべ 吹雪」では、筆神「凍神(いてがみ)」と凍神が司る筆しらべ「吹雪」の足場のない通路を「吹雪」で足場を作るシーンを紹介している。
冷気に触れたものを凍らせる「吹雪」は、氷を起点して筆を走らせると、筆跡に沿って冷気を導くことができる。冷気に触れたものは、物でも妖怪でもたちまち凍らせてしまうことができ、足場にすることもできる。
また、氷の力を持つ神器を装備していると、戦闘でも活用することができる。ただし、凍らせた妖怪に「紅蓮」や「一閃」を使うと効果はなくなる。
妖怪紹介「ヤマタノオロチ」
ショートムービー「妖怪紹介 その陸」では、世界を荒廃させた元凶である「ヤマタノオロチ」の特徴的な攻撃や、相手の特性に合わせた倒し方のヒントを紹介している。
アマテラスが装備する3種の神器は、表神器と裏神器にそれぞれ設定でき、同じ武器でも表と裏で異なる特徴をもっている。対峙する妖怪に合わせて使い分ける必要があるが、ショートムービーでは、表神器に「勾玉」、裏神器に「鏡」を装備したそれぞれの特徴も紹介している。
「ヤマタノオロチ」とは、その昔、イザナギと白野威が死闘の末に封じ、百年の時を経て復活した八股の大蛇の怪物。中央にある釣鐘を囲む形で8つの首が円形に並び、それぞれに異なる属性を持ち、その属性の攻撃を仕掛けてくる。
アマテラスは、自分と正面にあるオロチの首と戦うことになるため、複数の首から攻撃されることはない。まずは、戦いやすい属性の首を選んで戦うことが先決となる。なお、属性攻撃はこれまでに手に入れた筆しらべを駆使して無効化することができる。
大神公式ツイッタースペシャル企画「#うちのアマテラス」実施
大神公式ツイッターでは、自慢のペット写真を投稿すると、投稿されたペットの写真にアマテラスの隈取を施してアマテラスに大変身させ、公式でツイートしてくれる。
投稿する写真には、必ず自慢のペットと、「@OKAMI_CAP」、「#うちのアマテラス」と記載した紙を一緒に撮影し、ハッシュタグ「#うちのアマテラス」をつけてツイートする。公式サイトでも合成用素材が用意されているので、キャンペーン期間を過ぎても、自身で加工して投稿することもできる。
□ PS4/Xbox One/PC「大神 絶景版」公式サイト「#うちのアマテラス」企画ページ
http://www.capcom.co.jp/o-kami/zekkei/pr/07.html
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