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「大神 絶景版」、筆しらべ「紅蓮」と妖怪「赤カブト」を紹介
筆しらべ 「霧隠」もショートムービー形式で紹介
2017年11月29日 12:21
- 【大神 絶景版】
- 12月13日 PC版発売予定
- 12月21日 PS4/Xbox One版発売予定
- 価格:
- 2,990円(税別:PS4 パッケージ)
- 2,769円(税別:PS4 DL版)
- 4,990円(税別:PS4 幸つつみ版)
- 2,780円(税別:Xbox One DL版)
- 2,769円(税別:Steam版)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
- プレイ人数:1人
カプコンは、12月に発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/PC(Steam)用ネイチャーアドベンチャー「大神 絶景版」において、プレイに役立つコツを紹介するシリーズ第5弾として、筆しらべ「紅蓮」と「霧隠」、さらにアマテラスが退治する妖怪「赤カブト」をショートムービーを交えて公開した。
筆しらべ「紅蓮(ぐれん)」
凍ったものを溶かすことができる筆しらべ「紅蓮」は、燃えているものを火種にして、そこから筆跡に沿って炎を導くことができる。ショートムービー「筆しらべ 紅蓮」では、道を塞ぐ邪魔な氷を溶かすシーンが紹介され、筆神「燃神(もえがみ)」と燃神が司る筆しらべ「紅蓮」の特徴が紹介されている。
筆しらべ「紅蓮(ぐれん)」は、燃えている松明を火種にして、道を塞ぐ氷を溶かしたり、別の場所に火を灯すなど、探索で役立つほか、攻撃力も高いので炎をまとった妖怪や火種があれば戦闘でも使うことができる。
筆しらべ「霧隠(きりがくれ)」
時の流れや妖怪の動きを遅くする「霧隠」は、画面に対して「二」のように線を二本走らせると効果を発揮する。ショートムービー「筆しらべ 霧隠」では、筆神「幽神(かすがみ)」と幽神が司る筆しらべ「霧隠」の特徴が紹介されている。
素早く動いて行く手を阻む仕掛けや罠に対して使うと、動きがゆっくりになるので、落ち着いて先に進むことができる。攻撃力はないが、戦闘でも有効で、どんな妖怪でも動きが遅ければ、落ち着いて攻撃に使うことができる。
妖怪紹介「赤カブト」
ショートムービー「妖怪紹介 その伍」では、風神宮に巣食う「赤カブト」について、特徴的な攻撃や、相手の特性に合わせた倒し方のヒントがわかりやすく紹介されている。
また、アマテラスが装備する三種の神器は、表神器と裏神器があり、それぞれ「鏡」を装備し設定することができる。同じ武器でも表と裏で異なる特徴があるので、対峙する妖怪に合わせてきちんと使い分けていくことがカギとなる。
クサナギ村に瘴気を撒き散らした元凶。灼熱の炎を身にまとっており、火炎放射攻撃や炎をまとった刀でなぎ払いなど、火炎を操って攻撃してくる。
「赤カブト」が鎧を着ている状態ではダメージを与えられることはない。まずは攻撃を当て続けて鎧を剥がし、鎧がなくなると炎をまとった骨状態となるので次は炎を消していく。
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