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【闘会議2017】レトロゲームエリアではでっかい「スーパーファミコン」も登場
「SONSON」なんかまである! テーブル筐体まである!
2017年2月11日 14:43
「闘会議2017」開場では毎度おなじみのレトロゲームコーナーが用意されており、相変わらずの人気となっている。
毎回人気が高く行列ができるのが、でっかいファミコンコントローラー。大きなスクリーンで十字キーとABボタンをそれぞれ役割分担して操作して協力してプレイしたり、1人で忙しくプレイする人もいたり、それぞれだ。
今年はファミコンだけでなく、スーパーファミコンのコントローラーまで登場。これまた人気を集めている。ボタンの数が増えるだけに1人でプレイするのは大変かと思いきや、きちんとゲームをクリアする人もおり、「闘会議」の会場だけあって手練れが揃っているようだ。
カセットビジョンの「きこりの与作」やメガドライブの「ガンスター ヒーローズ」、PCエンジンの「PC原人」などたくさんの“懐かしの名作”が揃っている。これらに加え、アーケードゲーム類もそろえられているように感じた。今や博物館に展示されるレベルとなった懐かしのテーブル筐体で「アルカノイド」をプレイできるほか、カプコンの懐かしのアクションゲーム「SONSON」も用意されている。小さな子供が「ディグダグ」や「ゼビウス」をプレイしていたりして、ちょっと面白い雰囲気だ。
さすがに他のコーナーと比べると混雑も控えめなので(それでもプレイ待ちの行列は出来上がっているが……)、一息するついでに楽しんでみるのも良いだろう。