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「GTAIV」がついにXbox Oneの下位互換機能に対応

「Grand Theft Auto: Episodes from Liberty City」も同時対応

2月9日(米国時間)対応

 Microsoftは米国時間の2月9日、ロックスター・ゲームスのオープンワールドアクション「Grand Theft Auto IV」がXbox Oneの下位互換機能に対応したことを明らかにした。日本語版も対応している。

 「GTAIV」は2008年に発売され、全世界で2,500万本以上を売上、そのブランドを不動のものとした「GTA」シリーズ第4弾。ニューヨークを模した架空の都市「リバティーシティ」を舞台に、東欧からの移民、ニコ・ベリックを主人公に、従兄弟のローマンを頼ってリバティーシティを訪れ、最底辺からアメリカンドリームを実現していく。

 対象となるのは、「Grand Theft Auto IV」とその拡張パック「Grand Theft Auto: Episodes from Liberty City」で、両方をセットにした「Grand Theft Auto IV: The Complete Edition」も含まれる。

 プレイするためには「GTAIV」のダウンロード版もしくはパッケージ版が必要で、Xbox 360のアカウントでログインすることにより、Xbox 360のセーブデータをXbox Oneで引き続き利用することができる。