【特別企画】

「スト6」ヤスミンの全必殺技+特殊技を紹介! Year 4のスタートを切る新キャラクター

スピードを活かすスタンダードタイプ。CPU Lv7の同キャラ対戦動画もあり!!

【ストリートファイター6:ヤスミン】
8月3日17時 配信開始

 カプコンは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Nintendo Switch2/PC(Steam)用対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6(以下、スト6)」にて、8月3日にYear 4の1人目となる完全新規キャラクター「ヤスミン」の配信を予定している。

 6月に開催された「EVO 2026」にて先行試遊が実施されたヤスミンを今回弊誌でも試遊する機会を得られた。ヤスミンの性能や全必殺技などの特徴をクラシックとモダンを合わせて紹介していこう。必殺技コマンドはテンキー表記で記載する。

【【スト6】ヤスミンCPU Lv7対戦動画】

地上と空中の両面から攻め込める機動性の高さが強み

 直近の追加キャラクターは「ヴァイパー」、「アレックス」、「イングリッド」とかなりクセのある性能のキャラクターが続いていたが、今回のヤスミンは久々にスタンダードタイプのキャラクターとなっている。

 素早い動きとカランビットナイフを使ったバトルスタイルが特徴的。通常攻撃のリーチは全体的に短めではあるが、歩きやドライブラッシュの速度は非常に速い。ヤスミンの強Pの性能はジェイミーの強Pと似た多段攻撃となっており、ドライブラッシュ中に使用すると慣性が乗るので相手に触りに行きやすい。しゃがみ中Kからの「キャンセルドライブラッシュ」も可能な扱いやすいキャラクターだ。

 地上戦はスピードで攻め、「ムカ・ン・ランギット」と呼ばれる技を使えば空中から表裏の奇襲も仕掛けることもできるので対戦相手を翻弄して戦うのが強そうだ。

 それほど尖った性能ではないものの、スピード感があり、操作していて非常に面白いキャラクターになっている。CPU Lv7のキャラクター対戦動画もあるので、動画からその性能を感じ取ってもらいたい。

必殺技

ダロイ・ン・トゥビグ(236+P/N+SP)

 前進しながらカランビットナイフで連続攻撃を繰り出す必殺技。使い勝手が良く、通常攻撃からのコンボ始動技として活躍する。弱、中、強で派生技となるアロンの性能が変化するので、状況に合わせて強度を選択したい。

弱は発生が早く、中と強はやや遅め。弱攻撃始動のコンボには弱版で繋げていきたい

アロン(ダロイ・ン・トゥビグ中に6+P/ダロイ・ン・トゥビグ中に6+攻撃)

※バヤニ・モード中に性質変化

 ダロイ・ン・トゥビグからの派生技。相手にヒットさせると「バニヤ・モード」と呼ばれる強化状態になり、その状態で繰り出すアロンが1度だけ強化される。強化版のアロンは、ガードされた後の状況が良くなったり、相手を打ち上げて追撃が可能になったりと非常に強力だ。

ダロイ・ン・トゥビグがヒットしたら派生までしっかり出し切りたい
アロンをヒットさせるとナイフにオーラを纏った強化状態に
バニヤ・モード状態の中版、強版アロンは相手を浮かして追撃ができる

タリム・ン・ハンギン(214+P/4+SP)

 前方に進みながら相手を切りつける突進技。中版はガードされても確定の反撃を受けず、強版は発生が遅い代わりにガードをさせて有利を取ることができるので、強版で強引に触りに行って打撃と投げの二択を迫ることができる。弱版はフェイント技となっているので、相手のパリィやスーパーアーツなどを釣るのも有効そうだ。

一気に相手との距離を詰められるので、強版をとりあえずで使うのもあり
OD版は相手を浮かせるので追撃ができる
この技もヒットさせるとバニヤ・モードが発動する
弱版は突進モーションを一瞬だけ見せてその場にとどまる。モダンの相手にも機能しそうだ

ムカ・ン・ランギット(236+K/2+SP)

 回転しながら跳び上がる技で、2種類の技に派生できる。強度によって飛距離が変わるので、相手との距離感によって使い分ける必要がある。

相手へ向かって飛び込み、ここから派生技を繰り出すことができる

ウラン(ムカ・ン・ランギット中にP/ムカ・ン・ランギット中に2+攻撃)

 背面から攻撃をする、相手の裏を取る必殺技。相手を飛び越える位置でムカ・ン・ランギットを使わなければいけないので距離調整は難しいが、めくりでガード方向が反転するため凌ぐのが難しい強力な技だ。

正面で落ちると攻撃判定がないので、裏を取るように使う必要がある

クロッグ(ムカ・ン・ランギット中にK/ムカ・ン・ランギット中に2+攻撃)

 正面から落下して相手に飛びつく必殺技。ガードされても確定の反撃を受けないので、立ち回りで気軽に使うことができる。

ヒット時はコンボにもいけるので非常に使い勝手が良い。ウランもクロッグもOD版はガードされても有利が取れる点も強み

リパ・ン・アギラ(623+K/6+SP)

 上空に向かって蹴り技を繰り出し、ヒットしていれば連続で蹴りを叩き込む必殺技。相手の跳びを見たらこの技で対空を狙っていきたい。OD版は他の昇龍系の技と同様に無敵があるので、被起き攻め時や割り込みなどに重宝する。

浮かした相手の拾いや、コンボの締めなど幅広い用途で使える

パンギル・サ・リクラン(22+K/なし)

 円を描くように飛んで手前に戻ってくる、特殊な軌道の飛び道具。相手を飛び越えて戻って来る軌道でヒットする。必殺技を出した後は動けるので、飛び道具と一緒に攻めて相手を揺さぶることができる。飛び道具ヒット時はコンボにもいけるので強力だ。

性能的には非常に強力だが、必殺技発動後に相手の攻撃を受けてしまうと飛び道具が消えてしまうのでその点だけ注意が必要

リニャ・ン・リワナグ(4+K×2/なし)

 スーパーアーツLV2のナカタゴン・ラカス中に使用できる専用必殺技。真っ直ぐ切り込んで、当たると相手の背後に回り込む性能を持っているので位置入れ替えに使える。ヒット時はコンボにもいけるので大きなダメージを奪える。

スーパーアーツLV2使用時にしか使えないこともあり、高性能な必殺技である

特殊技

ヒワン・パババ(6+中P/6+中)

 しゃがみガードできない中段攻撃。凌ぐのが難しいので最後のとどめの一撃に使うのが有効。ドライブラッシュ中段でガードを崩せばコンボにも繋げることができる。

ガードの固い相手はこの特殊技で崩していきたい

ワリス・ナ・パバグサ(4+強K/4+強)

 後方へ下がった後に蹴りを繰り出す特殊技。攻めてくる相手の攻撃を空振らせてカウンターの一撃を食らわせられる。

必殺技キャンセルが可能なので、ヒットしたらコンボに繋げられる

キドラット・ナ・ヒワ(弱P→弱P/なし)

 連続でヒットするターゲットコンボ。リーチは短めだが発生が早く、必殺技キャンセルも可能なので近距離で使う場面は多そうだ。

タッロング・ヒワ(中P→中P/4+中→中)

 キドラット・ナ・ヒワよりもリーチが長い三段攻撃のターゲットコンボ。こちらも必殺技キャンセルができるので、ここからコンボに繋げて大きなダメージを奪うことができる。

多段攻撃なので、ヒット確認などもやりやすい

スナスノッド・ナ・シパ(中K→中K→強K/4+強→強)

 リーチの長さが強みのターゲットコンボ。3連続の蹴りを繰り出し、ヒットさせればダウンを奪える。

必殺技キャンセルはできないので、牽制や差し返しなどの場面で使っていきたい

コンビナション・パムパバッグサ(2+中K→強K/ジャンプ中に強→強)

 2発の蹴りを繰り出す下段始動のターゲットコンボ。相手の歩きを見たらこの特殊技を当てていきたい

ヒットさせればダウンを奪えるので、その後の状況を立て直すことができる

スーパーアーツ

LV1:ヒワン・ン・カラヒタン(236236+K/N or 6+SP+強)

 相手を蹴り上げ、勢い良く地面に叩きつけるスーパーアーツ。コンボの締めでのダメージアップはもちろん、技の出始めに無敵時間があるので、画面端などでダウンを奪われた際に切り返しに使うのも有効だ。

ヒット時はバニヤ・モードになるので、勢いそのままに攻めることができる

LV2:ナカタゴン・ラカス(214214+P/4+SP+強)

 気合を入れて一定時間自身を強化させるスーパーアーツ。タイマーがある間は常にバニヤ・モードとなりアロンを使用しても解除されず継続する。専用必殺技のリニャ・ン・リワナグが使用できるので、ヤスミンの攻めがさらに激しさを増す。

 通常攻撃のヒット時に発動させれば強化状態でコンボに移行でき、ガードされた時も硬直を消してこちらが先に動くことができるのでいろいろな場面で活躍できそうだ。

アロンやリニャ・ン・リワナグを使用するとタイマーが消費するので使い過ぎには注意

LV3:パムムカドカッド・ン・サンパギータ(236236+P/2+SP+強)

※体力25%以下で性能がアップ

 連撃を行った後に、相手に強烈な気を叩き込む最高威力のスーパーアーツ。さまざまな通常攻撃や必殺技からキャンセルで発動できるので、あらゆる場面でフィニッシュを決められる。切り返しにも使えるので苦しい局面でも一発逆転も狙える。

リーサルが見えたら、コンボからこの大技で一気に勝負を決めたい