【特別企画】

「ゼンゼロ」新キャラ「ジェーン・ドゥ」の“ふともも”が今、熱い!

“揺れる”歩行モーションがあらゆる意味で話題に

【ゼンレスゾーンゼロ Ver.1.1「ネズミ色のブルース」】

8月14日〜 配信

 8月14日、「ゼンレスゾーンゼロ」待望のアップデートVer.1.1「ネズミ色のブルース」が実装され、そこで登場した新キャラクター「ジェーン・ドゥ」が、SNSを中心に脚光を浴びている。話題の矛先にあるのは主にジェーンの肉々しい“ふともも”である。

 彼女は主人公のアキラとリンを除いて、恐らく初めて“歩行モーション”が実装されたプレイアブルキャラクターだ。というのも、ゲーム中は街を探索するパートと、ダンジョンを探索するパートの2つに分けられている(TVアレイの探索パートは省略)。

 前者は非戦闘員の主人公を操作して依頼を引き受けたり、イベントを進行したりする。そして後者においては、戦闘員のエージェントたちを操作し、敵と戦いながらダンジョンの踏破を目指すことになるのだが、このパートで操作するエージェントたちはバトル専用のキャラクターという性質上、皆歩行モーションが備わっていなかった。

 それが今回のアップデートでは「特別劇場」というストーリーコンテンツが実装され、初めてエージェントキャラクターを街中などで操作できるようになった。ジェーン・ドゥは、事実上初めて歩けるエージェントである……という背景があるのだが、SNSではそうしたことよりも、歩くたびに荒ぶるジェーンのふともも揺れに熱い視線が注がれている。

【「ゼンゼロ」ジェーン・ドゥの“揺れるふともも”】

 揺れが目立つのは、ストッキングがカバーしきれておらず、ベルトとストッキングのフチによって締め付けられ迫り上がった、左脚の露出部分。もう片側はちゃんと布地に押さえつけられているためか、目視ではその揺れ具合を判別できない。

 また、ふとももの話題以外に、ジェーンが着用するジャケットに縫い付けられたベルト状のアクセサリーにも注目が集まっている。待機時・歩行時において、ジェーンはベルトのリングに両手の親指を引っ掛けているのだが、この姿がジェーンのモチーフとされているネズミの立ち方にそっくりなのだ。

動くたびに動きがわかる見事なこだわり
下から見てもふとももが締め付けられて盛り上がる感じがわかる
ネズミが小さな手を胴体の前に置いているような姿の再現と、立ち方も話題

 ジェーンは本編でのプレイアブルキャラクターとしては未実装であり、Ver.1.1の後半から期間限定のピックアップ対象として登場することが明らかになっている。

 ジェーンを先行して使用できる特別劇場「ネズミ色のブルース」をプレイするには、ゲーム内のメインストーリー第三章「危うし、高楼の夜」がクリア条件。登場にはまだ時間があるので、彼女の魅力に惹かれた方は、この機会に「ゼンレスゾーンゼロ」をプレイしてみるのが良いだろう。

 ここからは個人的な余談だが、同じHoYoverseのタイトルでも「原神」のキャラクター「エウルア・ローレンス」は、ジェーンと同様にふとももに関連した話題で度々名前があがる人物だ。しかしエウルアの場合、ふとももは“まだ”揺れていない。ジェーンほどダイナミックな揺れ具合を求めているつもりはないが、いつかはアップデートで揺れてほしいと、切に願っている。

様々な角度のジェーン・ドゥ
エウルアの高貴なふともも