【特別企画】
「DOAXVV」3.5周年を記念して、今（個人的に）最も熱い推しヴィーナス「つくし」の魅力を大紹介！
2021年5月27日 00:00
陰キャ感がチャームポイント！ 新ジャンルの可愛さから目が離せない!!
今回の主役となるつくしは、去年の8月に登場した比較的新しめのキャラクター。彼女を一言で表すならば、とにかく“普通”だ。飾り気のない大きなメガネにジャージ姿という垢抜けない見た目はお世辞にも輝きを放っているとは言い難い。しかし、本作に登場する女の子はもれなく女神と呼ぶにふさわしい美女ばかり。その中にいる“普通”であるつくしの存在は他を圧倒する程に個性が際立っているのだ。
「DOA」シリーズのキャラクターでかつてない“陰キャ”というのも彼女ならではの新境地ともいえる魅力だ。性格はオドオドしていて引っ込み思案。趣味は漫画、好きなものはカップ麺にエナドリと陰キャ感が全開。
そんな引っ込み思案のつくしが何故ヴィーナスたちの楽園に訪れたのか。フェスに参加して他の女の子と競い合うためではもちろんなく、ただただ“可愛い女の子たちを拝みに来た”という、完全に我々と同じ動機なのも親近感が湧いてくる。
一見地味な雰囲気をまとっているが、実は他の女の子たちに負けない抜群のプロポーションの持ち主。ジャージを着ていても隠しきれていない程の胸の膨らみ。実はバストサイズは全キャラクター中で上から3番目のデカさだったりする。そして駄目押しと言わんばかりに谷間が鞄の紐を飲み込んでいるのも破壊力大だ。
デフォルトではジャージを着込んでいるので肌の露出度は低いが、上着を脱いだ水着姿を想像する楽しみが残されているので逆にありがとうと言いたい。陰キャというポジションでありながら、ヴィーナス級のスタイルというこのギャップがたまらない。
陰キャ特有の言動もつくしの激カワポイント。容姿を褒められたことがあまり無いのか「可愛いからフェスに出てみないか？」とオーナーに誘われると、恥ずかしがりながら即座に会話を終わらせて逃げ去っていく姿には、さすがの筆者も悶え死にかけた。
恥ずかしがり屋な一面を見せたかと思えば、お目当てである女神ちゃんたちのことを妄想しては、「うへへ」とスケベなオッサンのような笑みを浮かべたりもする。これまた我々と同じリアクションなのだが、美少女が見せるゲス笑いには愛嬌があるからズルい。
つくしという人物の魅力を語ったのなら、後はもう筆者イチオシの水着姿を存分に見てもらうのみ。つくしはまだ追加されてから一年も経っていないヴィーナスということもあり水着の種類自体はそれほど多い方ではないが、テンションがブチ上るエロカワ水着はもちろん健在。
まず見てもらいたいのは男の永遠の憧れともいえるSR水着「白いセーラー服」。明らかにナース服であろうとバスタオルであろうと、どれもそれっぽい名前を付けて水着と言い張っているのだが、コレに関しては清々しい程に「セーラー服」と言い切っている（それでも水着だ、とのことだが）。
デザインは特に捻りはない至ってシンプルなセーラー服だが、それがいい。誰もがリアルで見てきたあのセーラー服を、推しの子に着せられるという素晴らしさ。今風に言うならば“エモい”だ。
さすが学生だけあって、つくしとセーラー服の相性は抜群に良い。鞄を持たせたら、それはまるで登下校の1シーンである。少し物足りなさを感じたら、撮影アイテムの「うちわ」を使って風を送り込むことで“ラッキースケベのチラリズム”が演出できるのも最高過ぎる。
SR水着「イノセンスパッション」もこの上なくロマンのある水着だ。パッと見ただの赤い水着のようにも見えるが筆者の目は誤魔化せない。この妖艶なデザインは、間違いなく“下着”である（※個人の見解です）。
ブルマとパンツが似て非なるように、水着と下着も形状的には同じような物ではあるが全くの別物。“見せることが前提の水着”と“本来見せることのない下着”とでは背徳感が段違いだ。その点において、いかがわしさのレベルならイノセンスパッションの右に出るものは無いのではなかろうか。
先ほどのセーラー服との親和性とは逆に、“可愛い顔しているつくしが大人な下着を身に付けている”という意外性にグッとくるものがある。普段から実はこんな下着（※水着）を着用しているのかと妄想すると白米が進む事この上ない。
今、筆者がもっとも気に入っているのが、可愛さとエロさの2つの魅力を兼ね備えたハイブリットSSR水着「パステルスイート」。まるでアイドル衣装のようなポップなカラーとヒラヒラ感、そして大きなリボンがチャームポイント。陰キャとは対極なキラキラコーデだが、幼さの残る少女のようなつくしとメルヘンチックなパステルスイートが絶妙にマッチし、最強の可愛さを生み出している。
可愛いだけでもちろん終わらない。着くずれさせた状態こそがパステルスイートの真骨頂。可愛らしさを演出していたフリフリのスカートと胸を包み込んでいた布をかなぐり捨て、この水着の真の姿が露わになる。
胸を隠していた煩わしいものは排除され、中心部の“デンジャーゾーン”以外はすべてが丸見えになっている。さらに、下は縞パンビキニが露出されただけでなく“片方の紐が解けてしまっている”というとんでもない激エロ仕様。つくしのこんな姿を見たら奮起不可避である。
女児向け魔法少女アニメを今も見ている、つくしに向けたと言っても過言ではないSSR水着「まじかるヴィーナス」はやはり外せない。ピンクを基調とした王道の魔法少女衣装。背中には天使の羽が付いているのもチャームポイントだ。
つくし自身は「魔法少女の格好は陰キャには無理」と言っているが、その姿はハンパではないハマり具合。魔法少女と呼ぶにはいささかセクシー過ぎるビジュアルだが“大きなお友達”の支持は固いだろう。
「まじかるヴィーナス」の入手を条件としたミッションで獲得できる撮影小道具「魔法のステッキ」には特別なギミックが備わっているのも面白い。ステッキを振るとキラキラと光る魔法のエフェクトがかかるのだ。写真映え間違い無しの演出が楽しめる、遊び心に満ちたアイテムだ。
他のSSR水着とは違い、まじかるヴィーナスは着くずれが無い代わりに「水着変身」が可能。まんまその名の通りなのだが、魔法少女の格好からセクシーな水着姿へとフォームチェンジすることができる。元の状態も胸元がバッカリと開いていて十分イヤらしい魔法少女だったが、水着変身後の破壊力はさらに上を行く。
全体的に布面積がほとんど無く、一部のポイントだけをギリギリ隠せているレベルの大変けしからん姿となっている。こんなあられもない姿を見せられたら、撮影タイムがいつまでも終わらない。
所持している水着をかたっぱしから着せ替えさせてみたが、水着が持つデザインやテーマによって様々な方向性の可愛さを再確認することができた。ここからは時間を忘れて撮影した写真を一気見せしていくので、つくしの可愛さに触れて、その魅力にどっぷりハマってもらいたい。
