【特集】
「モンハンワイルズ:アセンダンス」登場モンスター予想! 古龍登場と新フィールドから復活しそうな9体を紹介【夏休み特集2026】
2026年8月11日 00:00
- 【モンスターハンターワイルズ:アセンダンス】
- 2027年 発売予定
カプコンは、プレイステーション 5/XBOX Series X|S/PC用ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」における超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス(以下:アセンダンス)」を2027年にリリース予定だ。
「アセンダンス」は、過去のシリーズ作における「モンスターハンターライズ:サンブレイク」や「モンスターハンターワールド:アイスボーン」と同じ立ち位置の拡張コンテンツとなり、数多くの追加要素で凄まじいボリュームアップを期待できる。
現在公開されているアナウンストレーラーだけでも、ワイルズ本編から続くさらなるストーリー、ハンター達が待ちに待ったより強大なモンスターに立ち向かえる「マスターランク」の解放、新要素「ブーストブレイサー」を用いた新たな武器アクションなど、ここからが「モンハンワイルズ」の本番と言わんばかりの追加要素がチラ見せされている。
本稿では、そんな「アセンダンス」の新要素の中でも一際気になる「追加モンスター」について、これまでの伏線と現在公開されているトレーラーを参考にしながら、筆者独自に予想していく。
事前情報と確定モンスターをおさらい
今回、追加モンスターを予想する際に大きな情報源となるのは、2026年6月の発表と同時に公開された「アセンダンス」のアナウンストレーラーとデベロッパーメッセージだ。これらの動画では「アセンダンス」の様々な新要素を垣間見られるほか、ディレクターの平岡拓朗氏、プロデューサーの辻本良三氏によるプレゼンが行なわれている。
まず、参戦がほぼ確定しているモンスターとして「クシャルダオラ」と恐らく「ラオシャンロン」と思われる姿が動画内で確認できた。どちらも過去の「モンハン」シリーズで登場している人気モンスターでありつつ、デベロッパーメッセージで「アセンダンス」は古龍がストーリーに深く関わってくると明かされているので、既存の「古龍」が数多く参戦する可能性が高そうだ。
一つ気になる要素があるとすれば、動画内で「クシャルダオラ」はスルッと名前が出ていたが、「ラオシャンロン」に関しては“超巨大な古龍”と呼び続け、頑なに固有名称を出していなかったことだ。動画のラストでも少しボカした姿で登場しているため、“今までのラオシャンロンとは違う存在”という可能性もある。
「モンハンワイルズ」は“生態系”を強く意識した作品であり、人工的に作られたモンスター「造竜種」も存在していることから、全く違う存在として新生したモンスターの可能性もあるだろう。
もう一つ重要になるのが新たなフィールド「雲居の遺跡群」の存在だ。その名の通り“空に浮かんでいる遺跡”であり、セクレトを用いて気持ちよさそうに飛びながら移動し、上昇気流に乗ってより高所を目指す様子が確認できる。このフィールドに適した「空」に関連したモンスターの登場も予想できる。
また先述の「ラオシャンロン」は、過去作において「砦」と呼ばれる特殊なフィールドで出現していたことは、ご存知の方も多いだろう。今作も特別なフィールドが用意されているのであれば、同じように「砦」に出現するようなモンスターも参戦する可能性がある。
この「参戦がほぼ確定しているモンスター」と「新たなフィールド」という2つの情報から、今回は追加モンスターを予想していく。
シェンガオレン
最初に予想するモンスターは甲殻種最大級のサイズを誇る「シェンガオレン」だ。コンシューマー作品としては「モンスターハンターポータブル 2nd G」以降ご無沙汰なモンスターとなるが、今作であれば登場できる可能性が十分に期待できる存在となっている。
まず何と言っても、本作で登場するであろう「ラオシャンロン」と同じく「砦」で狩猟可能なモンスターだったこと。その巨体から専用フィールドがないと再登場は難しいとファンの間でも言われ続け、「ラオシャンロン」と共に長年参戦が無かったモンスターなので、この機会を逃す手はないだろうという予想だ。
また「モンハンワイルズ」は生態系の設定を非常に重んじる作風なので、「シェンガオレン」の背中に背負っている巨大な骨が「ラオシャンロン」であるという設定を上手く活かしてくるのではないかと期待している。“古龍級に危険なモンスター”という貫禄から「マスターランク」に登場しても良い風格だと思うので、ぜひ参戦に期待したい。
祖龍 ミラボレアス(ミラルーツ)
多くのハンターを長年魅了し続けている伝説の古龍「祖龍 ミラボレアス(通称:ミラルーツ)」の登場も期待できる。まず設定面において、ここまで何度も話題に出ている「ラオシャンロン」が、過去作にて「砦」を侵攻するきっかけとなったモンスターが「ミラルーツ」もしくは同種の「ミラボレアス」だったという説がハンターの間で広まっている。
「シェンガオレン」と同じく「ラオシャンロン」が出るなら設定の繋がりで登場しやすいのではないかという予想だ。「アセンダンス」の作風が「古龍」をプッシュする形式であるなら、伝説中の伝説である古龍「ミラルーツ」の登場も違和感はないだろう。
また「モンハンワイルズ」内にも「ミラルーツ」の存在を匂わせるポイントが、各所に点在しているのも根拠の一つ。例えば「モンハンワイルズ」を象徴するモンスター「ゾ・シア」は、造竜種を束ねる竜都最後の切り札なのだが、この「ゾ・シア」は他の「護竜」達と違い、明確なオリジナルモンスターが作中で名言されていない。
しかし、数々の攻撃モーションや最後に待ち受ける第2形態の姿が「ミラシリーズ」に酷似していることから、ファンの間では「ミラシリーズか、もしくはそれに準ずる禁忌級のモンスターをモデルとしているのでは?」というのが定説だ。この説をベースとする場合、過去の竜都に「ミラシリーズ」が襲来していたことになるため、続編となる「アセンダンス」での登場はストーリー的にも繋がりやすいだろう。
また別の切り口として「アセンダンス」と同じ超大型拡張コンテンツである「モンスターハンターワールド:アイスボーン」の大目玉に「ミラボレアス」が登場しているので、隠しボスとして丁度良いと個人的には感じている。かなり長い期間「ミラルーツ」に出会えていないので、ファンとして登場に期待してしまう気持ちも強い。
天彗龍 バルファルク
新フィールド「雲居の遺跡群」とマッチする「古龍」と考えた際に、多くのハンターの脳裏に浮かんだのが「バルファルク」ではないだろうか。「モンスターハンターダブルクロス」の看板モンスターである「バルファルク」は、大空をジェット機のように超高速で移動しながら攻撃するモーションが特徴だ。
開けた空が印象的な「雲居の遺跡群」とのロケーションがバッチリ合っており、トレーラーで登場した新モンスターのモーションが少し「バルファルク」を想起させるアクションだったことから十分に登場が期待できる存在となっている。
またモンスターの設定部分に関しても非常にマッチする部分も多い。生息域が“他の生物が立ち寄れないような高空域”とされているので、舞台が禁足地かつ「モンハンワイルズ」本編でも行けなかったレベルの高空域フィールドである「雲居の遺跡群」は噛み合っていると言える。
前作「モンスターハンターライズ」では高空域に相当するフィールドが存在しなかったので、地上に変異体である「赫耀のバルファルク」が出現するという形で登場していたが、この機会にオリジナルの「バルファルク」と大空で再会したいところだ。
天翔龍 シャンティエン
「雲居の遺跡群」に生息する古龍をもう一枠予想するとすれば、「モンスターハンターフロンティア」にて登場した「シャンティエン」が登場したら激アツだろう。先述の「バルファルク」と同じく、他の竜種の生息域よりもはるか上空の高空域に存在していると言われる伝説の古龍種であり、出現すれば生態系のパワーバランスを大きく崩しかねない存在という意味では「モンハンワイルズ」のテーマと合致した存在とも言える。
またメタ的な視点で考えると、古龍種ではあるが攻撃モーションや姿は海竜種に近いため、既に「ラギアクルス」が参戦している「モンハンワイルズ」であればモーションも作りやすいのではないかとも思う。「フロンティア」では狩猟の際に、様々なフィールドギミックを用いて空から地上に落とすアクションが存在したが、「雲居の遺跡群」であればフィールドに散らばっている前時代の遺物を用いて同じようなゲーム体験を作れる可能性も高い。
「モンハン」シリーズには、オンラインゲームであった「フロンティア」生まれのモンスターが、コンシューマータイトルに流用されにくいというイメージもあるが、ロケーションにピッタリの「シャンティエン」の再登場にもぜひ期待したいところだ。
滅尽龍 ネルギガンテ
前々作「モンスターハンター:ワールド」にて登場し、その独特のビジュアルと圧倒的強さによって人気モンスターランキングで見事第2位に輝いたこともある「ネルギガンテ」はぜひ再登場して欲しいモンスターである。ネルギガンテ自身が古龍でありながら、古龍を捕食するという唯一無二の設定が「モンハンワイルズ」のシナジーがあるからだ。
先述のように「モンハンワイルズ」は“生態系”を重視しており、ストーリーにて「護竜」を捕食する「シーウー」を登場させるなど生態系のサイクルに注力したエピソードが数多く存在する。「アセンダンス」では古龍が深く物語に関わることが確定しているので、古龍の捕食者を出さない理由はないだろうというのが筆者の予想だ。
他の古龍達が自然災害をモチーフとした火・水・風など、一種の「属性攻撃」を得意としている中で、圧倒的なフィジカルで暴力の限りを尽くす「ネルギガンテ」の存在は「アセンダンス」に登場したとしても一切色あせない存在だろう。
天廻龍 シャガルマガラ & 渾沌に呻くゴア・マガラ
「モンハンワイルズ」に登場している「黒蝕竜 ゴア・マガラ」が、紆余曲折を経て変貌した姿が「シャガルマガラ」と「渾沌に呻くゴア・マガラ」だ。追加モンスター発表の際にも「ゴア・マガラが登場するならこの2体も出るだろ!」と多くのハンターが感じていたほどで、マスターランク実装に伴いより強力な存在としてこの2体の存在は外せないだろう。
「ゴア・マガラ」自体が「モンハンワイルズ」本編のストーリーにて再び掘り下げが行われ、狩猟の際も他のモンスターを圧倒するレベルで高難易度だったことからも、相当気合の入ったモンスターであることは明白なので「アセンダンス」での活躍にも期待できそうだ。
また「ゴア・マガラ」を語る上で外せない「シャガルマガラ」へ至るあまりにも特徴的な設定を、“生態系”の表現に力を入れている「ワイルズ」で拾わない訳がないという信頼もある。簡単に解説すると「シャガルマガラ」は一部の「ゴア・マガラ」が世界中を飛び回り、自身が産まれた地へ帰還したことをトリガーとして成長・脱皮した特殊な姿だ。
最大の特徴は「シャガルマガラ」が放つ「狂竜物質」で、その影響を受けたモンスターを狂暴化させて生態系を崩すだけでなく、同種である「ゴア・マガラ」の成長を抑制して「渾沌に呻くゴア・マガラ」へと変貌させてしまうのだ。この面白すぎるモンスターの特性を「モンハンワイルズ」で表現できればファンとしては嬉しいことこの上ない。
ただ「狂竜物質」をバラまかれると“洒落にならない生態系の変化(狂竜化)”が訪れそうなこと、そして「シャガルマガラ」へ至る条件が少し難しそうなのがネック。新フィールドの「雲居の遺跡群」が狂竜物質をばら撒くのに適していて、帰還する地としても違和感はないので「アセンダンス」での実装を強く期待したい。
奇怪竜 フルフル or 毒怪竜 ギギネブラ
ここまでは過去作品の「古龍」にフォーカスして「アセンダンス」参戦モンスターを予想してきたが、最後は別の切り口から予想してみたいと思う。それが「フルフル」と「ギギネブラ」の2体で、どちらも数あるモンスターの中で「ブヨブヨ顔無し系」という最上級に恐ろしい姿をした存在だ。
「フルフル」に関しては多くの過去作品に登場しているので認知度も高いが、「ギギネブラ」は「フルフル」と役割が被る影響か、長らく参戦のないモンスターとなる。この2体の根拠としては、トレーラーにてジェマがこの2体のどちらか、もしくはその幼体の姿のチャームを装備していたのが一番の理由だ。過去に「モンハンワイルズ」において、ジェマはトレーラー内にて「イャンクック」のチャームを装備していた姿が確認されており、その後のアップデートで実際に「イャンクック」が登場したという実例もある。
しかしこの2体は、見た目が非常に似ているのでどちらが参戦するかは予想がつかないことに加え、素材やフィールドギミックとして幼体だけ参戦という可能性も無くはない。一応、特徴的な舌の形状から「フルフル」の可能性の方が若干高そうというのが筆者の所感だが、長い期間登場していない「ギギネブラ」にもそろそろ会いたいというハンターも多そうなので、今後の情報をチェックしたい。
そろそろ新情報に期待したい!「モンハンワイルズ:アセンダンス」は2027年発売
ここまで、現在公開されている情報から「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」に参戦しそうな追加モンスターを予想してきた。「古龍」が多数復活するというだけでもワクワクするが、追加モンスターの情報が出る前に、何が出るかを想像するのは非常に楽しい時間であった。
個人的な願望で語ると「クシャルダオラ」が復活するなら、ドス古龍である「テオ・テスカトル」や「オオナズチ」は来るだろうと思ったり、情報の根拠が無かったので取り上げなかったが「ティガレックス」や「イビルジョー」が参戦したら楽しそう……などと一人で想像していたりもする。
8月末にはドイツで「gamescom」、9月末には日本で「東京ゲームショウ2026」も控えている。そろそろ新情報に期待しつつ「アセンダンス」を心待ちにしているハンターは、ぜひ自由に登場モンスターを予想して盛り上がってほしい。
(C)CAPCOM























































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