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今週のアクセスランキング!

「Taipei Game Show 2016」、「闘会議2016」の記事人気を集める

1位は「闘会議2016」のセガゲームスのブースレポート
2016年1月29日~2月4日 集計

2位は「Taipei Game Show 2016」で公開された「刺青の国」
第3位も「Taipei Game Show 2016」関連。間もなく発売の「ストリートファイターV」のインタビュー記事

 今週のアクセスランキングはタイトル通り、「Taipei Game Show 2016」と「闘会議2016」一色に染まった。特に「Taipei Game Show 2016」は人気を集め、6本がランクインとなった。日本からの人気タイトルの開発者の多くが台北の会場に足を運び、インタビューを行なったのを拾ったのが良かったようだ。取材した部員も、読んでいただいた方もお疲れ様でした!

 そんな中、トップになったのがダントツの人気となった「闘会議2016」のセガブースレポート記事「メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストでゲームをとっかえひっかえ遊べる!」だった。この記事がランクインした理由は簡単に言えば「闘会議2016」のトップページにリンクされたからだろう。早い段階で掲載されたのもアクセスが集中した理由の1つ。

 ただ、弊誌はセガゲームスのファンの方も多く、「セガ 3D復刻アーカイブス」関連の記事もいつも人気が高い。そういった意味でも多くの方に注目いただいたと言うことだろう。

 第2位は日活が制作している“刺青×ヤクザ×萌え”というものすごいゲーム「刺青の国」のレポートだ。「Taipei Game Show 2016」の会場で公開されたのに合わせ、取材を敢行。開発者の方にお話を聞くなどガッツリと取り上げさせていただいた。

 第3位は発売が2月18日と迫ってきた「ストリートファイターV」関連記事。プロデューサーの小野善徳氏とアシスタントプロデューサーの綾野智章氏のインタビューを拾った記事だ。いろいろ面白いお話しが満載なので、ぜひチェックいただきたい。このほかにも「Taipei Game Show 2016」の特にインタビュー関連が注目を集めている。

 このほかでには、いろいろな意味で相変わらずの大人気PlayStation Vita版「艦これ改」の新スクリーンショット公開にはじまり、「アイドルマスター」激震の石原章弘ディレクターの退社などが人気を集めた。今週もなかなか多くの記事がアップされているので、それぞれ再度チェックいただければ幸いだ。

(船津稔)