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「DARK SOULS III」プロローグをはじめとした世界観を公開
お馴染みの“火防女”などスクリーンショット、デザインアートを公開
(2016/1/29 18:00)
- 3月24日 発売予定(Windows版は4月12日発売予定)
- 価格:
- パッケージ版 7,430円(税別)
- ダウンロード版 6,930円(税別)
- CEROレーティング:D(17歳以上対象)
- プレイ人数:1人(通信プレイ時:未定)
フロム・ソフトウェアは、プレイステーション 4/Xbox One/Windows用アクションRPG「DARK SOULS III(ダークソウルIII)」の新情報を発表した。3月24日に発売を予定しており(Windows版は4月12日発売予定)、価格はパッケージ版が7,430円(税別)、ダウンロード版が6,930円(税別)。CEROレーティングはD(17歳以上対象)。
物語の序章や、シリーズでお馴染みの「火防女」の姿を含む最新のスクリーンショット、さらに「世界を呪う小人」などの気になる存在が描かれたアートワークが公開されている。
プロローグ……“火は陰り、王たちに王座なし”
【プロローグ】
そこはロスリック
火を継いだ、薪の王たちの故郷が流れ着く場所
巡礼者たちは、皆北に向かい
そして、予言の意味を知る
“火は陰り、王たちに王座なし”
継ぎ火が絶えるとき、鐘が響きわたり
古い薪の王たちが、棺より呼び起されるだろう
デザインアート……闇を感じさせるアートが明らかに
【雲の上の高峰にあるという古い遺跡】
竜の道を往く者たちの目指すところであるが、そこに至る道は失われて久しい。
【大書庫に学ぶ、かつての賢者たち】
その剣は導きの火を灯す燭台であり、ロウを被った異様な姿は、書物の魔に囚われぬ呪いであるという。
【旅の聖職者】
青い衣は不死の証であり、背中には大きな「蓋」を背負っている。
その「蓋」は、やがて不死の中から生まれる何者かを、抑えるものであるという。
【貧相な小男】
クールラントのルドレスを名乗る、貧相な小男。
火継ぎの祭祀場の、5つの玉座の1つに座し、自ら「薪の王」を名乗る。
【汚れた獣】
曲がった角を持ち、二足で歩く汚れた獣。
それは沼地の底から、霊魂を掘り起こすという。