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【特別企画その1】PS Vita「チェインクロニクルV」この夏サービスイン
登場人物の魅力を中心に振り返りながら、ゲームの魅力を再発見!
(2014/7/8 00:00)
- 7月3日 事前登録開始
- 7月15日 無料ダウンロード版配信開始
- 9月11日 パッケージ版発売予定
- 価格:
- 基本プレイ無料アイテム課金制
- パッケージ版 3,980円(税別)
- CEROレーティング:B(12歳以上対象)
セガネットワークス、「チェインクロニクルV」今夏サービスイン! 仲間との「共闘」が新たな絆を生む
「チェインクロニクルV」は、基本無料で遊べる人気スマートフォンアプリ「チェインクロニクル」を元に、PlayStation Vita版ならではの共闘要素などを追加したタイトル・基本プレイ無料という魅力はそのままに、200人を超えるキャラクターたちによるキズナの物語が展開する。今回の記事では、スマホ版を遊んだことがない人にも本作の世界観や、中心人物の魅力の一端が伝わるようにお届けする。
多くの魅力的な人物が織り成す、壮大なストーリー
「チェインクロニクルV」の舞台となるのは、人間や妖精、鬼族など多彩な種族が共存する「ユグド大陸」。6つの国や地域に分かれて暮らしていたが、突如現われた「黒の軍勢」の脅威によって、滅亡の危機にさらされている。ついに黒の軍勢はユグド大陸の最大都市「王都」を占拠。その目的は不明なまま、大陸に住む人々は不安な日々を過ごしている。
そんなユグド大陸の危機に立ち上がったのが、主人公を中心に立ち上がった「義勇軍」。プレーヤーは義勇軍を指揮し、さまざまな土地で仲間たちと出会い、キズナを深めながら黒の軍勢と戦っていくことになる。
この他、義勇軍には6つの土地にある「酒場」の「酒場ガチャ」で新たな仲間と出会うことができる。6つの酒場ガチャでは、そこでしか出会えない仲間なども多数登場。また、出会った仲間は、各地で「絆の物語」と呼ばれるシナリオをクリアすることで、新たな能力に覚醒することもある。
また、メインストーリーに深く関わるキャラクターも多数存在。イベント限定など、なかなか仲間にする機会には恵まれないが、彼らのことも紹介しておこう。なお、本作にはワダアルコさんやHACCANさんら総勢70名を超える著名なイラストレーターの皆さんが参加。さらに、石田彰さん、内田真礼さん、佐倉綾音さん、小岩井ことりさんを始めとした人気声優陣も参加しており、物語に彩りを添えている。
このように、200を超える仲間キャラとの出会いを楽しみながら、黒の軍勢と戦っていくメインストーリーを読み進めるのが「チェインクロニクルV」の主なプレイの流れ。では、どのように黒の軍勢と戦うのか、システム面の紹介をしていこう。
守るよりも攻めろ!? ライン・オペレーション・バトル
「チェインクロニクルV」は、新感覚の「ライン・オペレーション・バトル」タイプのゲームシステムを採用しつつ、本作ならではのシステムも多数追加されたゲーム性となっている。
基本的には、画面右側にプレーヤーキャラが5人(うち1人はフレンドのキャラクター)が配置され、画面左側から攻めこんでくる敵を撃破していく。プレーヤーキャラは、戦士・騎士・弓使い・魔法使い・僧侶の5つの職業が割り当てられており、さまざまな特性を持っている。例えば、戦士なら近接戦闘に特化しており、クリティカル率が高い。騎士なら盾を使用することで、敵の遠距離攻撃の威力を軽減して近づくことができる。
プレーヤーキャラはタッチ操作で画面を移動することができ、横3ライン×縦6列のどこへ移動させるかが戦闘のカギとなる。戦士ならドンドン前へと進ませるべきだし、魔法使いなら敵が登場するラインの後方に配置させるのが基本。キャラクターごとに異なるアビリティやスキルを考慮することで、パーティ構成や戦術などがより奥深くなっていくのが本作の魅力の1つだ。
「チェインクロニクルV」の新要素「勢力」とは!?
「チェインクロニクルV」からの新規要素として挙げられているのが、共闘システムである「勢力」だ。プレーヤーは各主要都市などで分けられた、勢力のいずれかに所属。同じ勢力に所属する戦友たちと共闘し、勢力ごとのイベントに参加してポイントを稼ぐ。その成績に応じて、特別な勢力限定コインがもらえ、勢力ごとに中身が異なる専用ガチャを回すことができる。
キャラクターの多さ、シナリオの完成度もさることながら、ゲームシステムも練られた「チェインクロニクルV」。アプリ版を遊んでいた人は共闘要素に期待しながら、アプリ版を遊んでいない人は、この壮大な世界にPlayStation Vitaで足を踏み入れてみてはいかがだろうか。
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