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iOS/Android「サカつくシュート!」 プレイレポート第2回
リーグ1突破! リーグ2ではプレーヤー達の育てた強力なチームが立ちはだかる!
(2014/1/10 16:07)
iOS/Androidスポーツ育成アクションゲーム 「サカつくシュート!」。本稿はルールや有名プレーヤーなら知っている程度の残念な知識しかない筆者がトップリーグ入りを目指すという無謀な企画だ。
第2回では、どのようにゲームを進めたのか、ワールドツアーの進捗やリーグ2の結果などをレポートする。
なお、本作がどのようなゲームなのかはこちらを参照いただきたい。
※実在選手が登場する本作ですが、諸般の事情により、選手名、選手名の移っているスクリーンショットを出すことができず、わかりにくい点が多々ありますが、ご容赦ください。
※テストのため、TP回復や枠の拡張には課金してのゴールデンボールを使用予定。
手ごわくなってきたワールドツアー。キャンペーンを活かして選手を育成!
先週エリア9 イタリアLv.2まで到達したワールドツアー。これまでと同様に、「相手のディフェンス属性に強いチーム属性にする」、「ステージコンプリートするまで再戦を繰り返す」ことをしながら、進めていった。だが、これまでと違い、圧勝(3点差をつけて勝利する)できることが減り、さらには引き分け、負けることもしばしば。
本作では引き分け=負けでもあるので、最低でも1点差をつけて勝たねばならないため、ワールドツアーを進めることは置いておき、2週目のプレイでは選手の育成に専念。エリア9と10でチームのディフェンス属性を考えて勝ちやすい相手を選択して戦い、獲得した選手を合成して、スタメン選手を育成してみた。
勝ちを拾うため、相手の強さを知ることはとても重要。そこでチェックしておきたいのがディフェンスの総合力だ。これは互いのディフェンスゲージに記されている数値。選手や構成によってディフェンス力は違ってくるが、大まかな目安にはなる。ディフェンスの総合力の値が相手より大きく下回っているなら、安定して勝てるように選手を育成しておきたい。
ありがたいことに12月16日から12月24日までは大きく選手が育成できる「能力爆発発生率1.5倍アップキャンペーン」が実施されていたため、最低レベル10以上を達成、選手の平均レベルは15程度まで育成することができた。
選手育成で覚えておきたいのが、同じスキルを持つ選手をパートナーにすることでスキル発動率が高まる「スキルレベル」、同じ選手同士を育成すると発生する「限界突破」。限界突破は全能力が+されるもので、レアリティ☆1だと1回につき+5、☆5では1回につき+20される。スキルレベルや限界突破することで選手の性能は大きく向上する。
ワールドツアー内にあり、育成に役立つメンタルコーチやレアリティの高い選手が獲得できるカップ戦にもトライしている。今のところ、中級までは難なくクリアできるが、上級が手ごわい。まだまだ育成が足りないようだ。
育成に専念したこともあり、ワールドツアーは1エリア分しか進まず、エリア10止まりだったこの週。繰り返しのプレイでチームのレベルは18まで上昇した。来週はエリア12、13辺りまで進めて、より効率良く選手を育成したいと考えている。
祝リーグ2昇格!プレーヤーの育成したチームと戦うリーグ2からが本番だ!
無事リーグ2に昇格した2週目。正直、最初のリーグ1はプレーヤーが育成したチームと戦うわけではないので難しいことはない。つまり、リーグ2からが本番となる。
リーグ2の月曜、火曜日は無事に3勝ずつもぎ取り、迎えた水曜日。フレンドによって多少変動するが、筆者のチームのディフェンス総合力は1,300前後といったところだが、ここで初めてチーム総合力が自分より高いチームに遭遇する。ディフェンス属性やキーマンスキルが2つあるため、勝つことはできたが、対戦相手の全体的な総合力はリーグ1よりも遥かに高くなっていた。この時点で9勝0敗(勝ち点27/得失点31)で3位となった。
木曜も3勝で切り抜け、金曜日のスタート時点では12勝0敗(勝ち点36/得失点44)ながら7位に。8位以上に入らなければ上位リーグ入れ替え戦にはいけない。全チームが全勝する可能性がある本作では、勝ち続けていても油断はならないが、2-1など僅差での勝利はありつつも無事に3勝をもぎ取ることができた。
上位8名に入り、土日の上位リーグ入れ替え戦に。無事に全勝し、5勝0敗(勝ち点15/得失点28)になったのだが、この5試合の中で最もひやっとしたのが、ディフェンス総合力が2,150もある相手だ。育成度合いが全く違うのだろう。ここで勝てた要因は、ディフェンス属性の相性とフレンドによるキーマンスキルだろう。筆者のチームを構成する選手は赤(POW)と青(TEC)が大半のため、フレンドを入れ替えることでディフェンス属性を赤と青で切り替えてプレイしている。相手が緑(SPE)だったから良かったものの、同じ属性であたることになる青であったなら、負けていたかもしれない。
日曜は4勝1引き分け。9勝0敗1引分(勝ち点28/得失点54)。引き分けになってしまったのは、同じディフェンス属性でしかあたることができず、大きくディフェンス総合力に差をつけられていた相手だ。おそらくはリーグ2を突破できるだろうが、どの属性にも対応できるように選手を育成していかなくては今後は厳しいと思わされた。
各属性に対応するためには育成以外に、選手枠とフレンド枠の拡張が肝になる。選手枠は初期で40しかないので覚醒用のコーチを取っておいたりすると全く足りなくなる。本作ではキャンペーンやワールドツアーなどで拡張に必要なゴールデンボールが多く獲得できるので、レアガチャだけでなく、拡張に使っていくといいだろう。
イベントを見逃すな! 12月20日には30万ダウンロード突破!
10万ダウンロード突破記念でのゴールデンボール配布、20万ダウンロード突破記念でのレアリティ選手が獲得できる「20万記念杯」などがありつつも、12月20日には30万ダウンロードを突破。筆者にはまだまだ遠いがワールドツアーがエリア30まで開放、初期編成コスト10アップ、☆4、5を含めた15選手がガチャに追加。12月24日までは新選手の出現率もアップしていたし、新たなチャレンジカップも開催された。
さらに12月24日、25日にはクリスマスイベントが実施。これはログインボーナスとして☆4 平塚浪馬が獲得でき、同時開催されたクリスマスカップと25日のログインボーナスで手に入るコーチでレベルを最大まであげることができる嬉しいイベントだ。そして最大レベルにした平塚選手はクリスマスカップで手に入るコーチで覚醒させ、☆5にすることもできてしまうそうだ。
レアガチャを2回ほど引き、カップ戦などで得た選手で筆者のチーム構成も少し変わったので紹介させていただく。フォーメーションは攻撃重視の3-4-3。FWはレアガチャで得た☆4(TEC)、事前登録特典の☆4鬼茂(POW)、ゲームの最初に3人から選ぶ☆3の選手(POW)。MFは☆3で、POW1、TEC2、SPE1。DFは☆2~3でPOW1、TEC2。GKは☆3(POW)。全体ではPOW5、TEC5、SPE1となる。いつかレアガチャで☆5を引きたいものだ。ただ、クリスマスイベントでもらえる平塚浪馬が☆5に簡単にできるようなので、おそらく1人は☆5がチームに組み込まれることになるだろう。フレンドの☆5の選手の強力さを目の当たりにしているので楽しみだ。
現在、ありがたいことにフレンド申請を多くいただいている。できる限りフレンド承認しているが、5日間以上プレイされていない方については解除させていただいている。フレンド枠には制限があることもあり、ご容赦いただきたい。
次週も引き続き、ワールドツアーやリーグ戦のプレイをレポートしていく。もちろん、クリスマスカップについてもだ。1日1時間程度のプレイで進めているこの状況では、正直リーグ3はかなり厳しいと予想しているが、どうなることか。ご期待いただければ幸いだ。
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