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「KRITIKA」序盤のマップとモンスター情報を公開
(2013/11/11 20:55)
ゲームオンは、11月14日よりクローズドβテスト開催予定のWindows用オンライン超アクションRPG「KRITIKA」において、物語序盤の舞台となる4つのマップと各ステージに出現するモンスターを公開した。
今回公開となったエリアは、断崖絶壁にそびえ立つ巨大な監視塔が特徴の「ナザル絶壁監視塔」、長い間地域の中心として栄えてきた「山岳都市レント」、敵軍勢“議会軍”によって廃鉱処分された鉱山「マイル廃鉱闇市場」、キレノス大陸の最北端に位置する山脈にある「狼影の村」の4つ。いずれも物語の舞台「キレノス大陸」の序盤に登場し、凶悪なモンスターや“議会軍”の兵士たちが待ち構えている。
ナザル絶壁監視塔
物語の始まりの地。森に棲みつくモンスターの脅威から人々を守るために建てられた巨大な監視塔。今では、そのモンスターたちの住処となってしまっている。この辺りで巨大なゴーレムが出現したとの報告を受け、「自由キレノス義勇軍」は、この地に向かうが……。
山岳都市レント
キレノス大陸西部、「賢者の杖」と呼ばれる山脈の東山裾に位置した都市。同じく周辺の姉妹都市“ソレル”ともに、長い間地域の中心として栄えてきた。
近年、住民の相次ぐ失踪など怪事件が起きており都市では不穏な空気に包まれていた。特に、周辺に凶暴なモンスターが増え、さらに独裁者アルキによる“議会軍”を使ったレントへの侵攻が始まり、住民たちは不安な日々を過ごしている。
マイル廃鉱闇市場
かつて多くの鉱石が採掘され栄えていたが、アルキによって廃鉱処分とされた鉱山。誰も近づかなくなったこの鉱山に最近、不審な人物が出入りしているという噂が流れた。以前から住処としているゴブリンだけでなく、“議会軍”の実験により産み出された実験体や改造モンスターが現われるという。