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AC「THE WORLD of THREE KINGDOMS」三国志がテーマのメダルゲーム
ロケテストをアキバと横浜で実施
(2013/9/27 12:48)
セガは、業務用アーケードゲーム「THE WORLD of THREE KINGDOMS」のロケテストを10月4日から10月6日まで実施する。会場は、クラブ セガ 秋葉原 新館とラウンドワン横浜駅西口店の2店舗。
「THE WORLD of THREE KINGDOMS」は「三国志」を題材にしたアーケードの新作で、メダルを軍資金として投入し、勝てば褒章をメダルでもらえるメダルゲーム。プレーヤーは武将となり、曹操、劉備、孫権、董卓、呂布など史実の群雄達とともに勢力争いを繰り広げる。
軍資金として自部隊を強化していき、全国のプレーヤーが敵・味方に分かれて多人数オンライン合戦に参加。味方した群雄の勝利に貢献するほど、大きな褒賞と名声が獲得でき、さらに合戦を積み重ねると自分の武将としての能力も向上していく。最大8Pのサテライトを接続し、その周りを大画面のメインモニターが回転するゲーム演出が入るという大型筐体となっている。
制作は、「三国志大戦」シリーズや「戦国大戦」シリーズを手がけてきた西山泰弘氏が製作総指揮を務め、プロデューサーは「頭文字D」シリーズを手がけた新井健二氏、ディレクターを「WORLD CLUB Champion Football」シリーズの前山芳孝氏が担当するなどそうそうたるメンバーが携わっている。
今回のロケテストでは、セーブデータは製品版には引き継がれないが、ロケテストのプレイ結果によって製品版で使用できる特典が用意されている。
(C)SEGA