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PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/WIN「ストライダー飛竜」続報
新生飛竜のデザイン画、新たな力を公開。過去作品のゲーム概要も
(2013/9/12 14:21)
カプコンは、2014年2月22日に発売を予定しているプレイステーション 4/プレイステーション 3/Xbox One/Xbox 360/Windows用ハイスピード探索アクション「ストライダー飛竜」の新情報を公開した。
公開された情報は、新生飛竜のデザイン画と飛竜の新たな力となっている。
また、1989年に登場したアーケード用アクションゲームの第1作「ストライダー飛竜」と、1999年に同じくAC用アクションゲームとして発表された第2作「ストライダー飛竜2」を紹介する。
新生飛竜のデザイン画と新たな力
主人公である特A級ストライダー、“飛竜”のデザイン画が公開された。濃紺のボディスーツに紅のマスク、すべてを両断する光剣サイファーを携えた姿は、まさに“飛竜”。だが、肩にはクナイと思われる装備が確認でき、紅のスカーフが粒子状の物へと変更されている。これは飛竜の身体から溢れ出る“プラズマ”が形を成したものだという。
プラズマ光剣「サイファー」
飛竜の象徴とも言える光剣「サイファー」。プラズマの刃がすべてを両断する。新生飛竜のサイファーは、溜め斬りができるようになった。プラズマを注ぎ込み、一気に解放する攻撃力は絶大!
サイファーの新たな力
この作品のサイファーには、ゲームの進行に応じて様々な能力を付加することができる。新たな力を手に入れることで、先に進む道が開けることもあるという。
今回は付加することのできる能力の1つである、敵の攻撃を弾き返す「リフレクト」が公開された。「リフレクト」は、ジャストタイミングで繰り出すことで、敵の銃弾をそのまま弾き返すことができる。
ストライダー飛竜(1989年)
「冥王グランドマスター」に支配された地球を救うべく、戦闘と諜報のプロフェッショナル集団「ストライダーズ」は最年少にして特A級ストライダーの資格を持つ最強の暗殺者「飛竜」を遣わす。
鍛え抜かれた体術と光剣サイファーを武器に飛竜が舞う戦いの舞台は、東ヨーロッパ、シベリア雪原、空中戦艦、アマゾン秘境と目まぐるしく展開していく。サイボーグや巨大ロボット、古代恐竜など、立ちふさがるさまざまな敵を倒し、冥王を目指す。
ストライダー飛竜(1999年)
戦闘と諜報のプロフェッショナル集団「ストライダーズ」。そのストライダーズの中でも特A級ストライダーの資格を持つ飛竜のもとに、ひとつの指令が下る。それは「冥王グランドマスターの抹殺」。衛星軌道上の「第三の月」に君臨し、この世界のすべてを支配する冥王グランドマスターを抹殺せよというのだ。
しかし、その指令が下された直後、飛竜と同じ特A級ストライダー「飛燕」の造反により、ストライダーズは壊滅する。飛竜は己の属する組織の帰趨にも意を介さず、ただ与えられた任務を遂行すべく、愛用の光剣サイファーを手に世界を駆ける。
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