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「ストライダー飛竜」Xbox 360版の発売も決定。空中戦艦バルログ登場!

2月22日 発売予定(PS4、PS3)

2月26日 配信予定(Xbox 360版)

2014年発売予定(Xbox One版、WIN版)

価格:
2,000円(PS4 ダウンロード配信版)
3,990円(PS3 ディスク)
3,990円(PS3 ダウンロード配信版)
2,000円(Xbox 360版)
未定(Xbox One版、WIN版)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

 カプコンは、プレイステーション 4/プレイステーション 3/Xbox One/Xbox 360/Windows PC用ハイスピード探索アクション「ストライダー飛竜」の最新情報を公開した。発売は2014年2月22日(PS4/PS3)で、価格はPS4版のダウンロード版は2,000円、PS3版のパッケージ版/ダウンロード版は3,990円。

 また、新たにXbox 360版の発売日と価格が明らかになった。2月26日にダウンロード版が配信開始となり、価格は2,000円。Xbox One、Windows版に関しては、これまでと変わりなく発売時期は2014年で、価格は未定となっている。

 今回は、第1作「ストライダー飛竜」にも登場した、あの“空中戦艦バルログ”について。今作でもあの圧倒的な存在感の空中戦艦が登場することが明らかになった。

空中戦艦バルログ

 冥王グランドマスターの拠点はカザフシティだけではなく、空中に浮かぶ巨大な要塞、空中戦艦バルログが空を支配している。冥王の元に急ぐ飛竜は、このバルログへも挑む事となる。

 「空中戦艦バルログ」は、冥王の絶対的な力を象徴する冥王軍所有の巨大空中戦艦。動力源は反重力装置(グラビトロン)を使用し、そこから生み出される強力なエネルギーを推進力として、空中を自在に運行することができる。

 カザフシティ上空に滞空するその姿は冥王への恐怖の念を市民たちに抱かせている……。

その圧倒的な迫力。近づけば見上げるほどの巨体はその存在感を増していく。もちろん攻撃力も桁外れだ(左写真はイメージボードより)

 空中戦艦バルログは、グランドマスターが建造した兵器として第1作の「ストライダー飛竜」にも登場している。

 艦体各所には重武装が施され、内部は侵入者を阻むトラップだらけと正に空飛ぶ要塞として描かれていた。バルログを指して飛竜が放つセリフ「きさまらにそんな玩具は必要ない」はファンには有名。

1作目にも登場した空中戦艦バルログ。グッとくる「きさまらにそんな玩具は必要ない」は今作でも聞くことができるのか?

「ストライダー飛竜」の実況プレイアーカイブ映像を本日公開

 先日、ニコニコゲーム実況チャンネルで放送された、プロ実況プレーヤー“えどさん&ふみいち”さんと、ストライダー飛竜のプロデューサー・アンドリュー氏による「『ストライダー飛竜』実況プレイ」のアーカイブ映像が公開された。

【「ストライダー飛竜」実況プレイアーカイブ・その1】

【「ストライダー飛竜」実況プレイアーカイブ・その2】

(船津稔)