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PS3「パペッティア」に「HMZ」シリーズ専用立体視モード搭載!

映像を専用に調整し、ダイナミックな奥行きを創出

9月5日 発売

価格:
5,980円(パッケージ版)
4,900円(ダウンロード版)
CEROレーティング:A(全年齢対象)

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、9月5日発売のプレイステーション 3「パペッティア」に、ソニーのヘッドマウントディスプレイ“Personal 3D Viewer”専用の3D立体視モードを搭載することを明らかにした。

 “Personal 3D Viewer”は、「HMZ」シリーズとして展開されているヘッドマウントディスプレイ。現行製品としては2代目の「HMZ-T2」となる。

 「魔法劇場で繰り広げられる人形劇」というコンセプトで制作された「パペッティア」は、手前に幕、奥に様々な大道具が配置された舞台でキャラクター達が動き回るさまを観劇するかのような、奥行き感のあるゲーム画面を採用した、3D立体視との相性の良い作品。

 この作品に、通常の3D立体視対応テレビ用のモードに加えて、手を伸ばしたくなるような自然な3D映像を楽しめる、“Personal 3D Viewer”専用の3D立体視モードを搭載。映像をヘッドマウントディスプレイ用に調整することで、通常の3Dテレビに比べてクリエイターが意図した通りの3Dを再現し、ダイナミックな奥行きを作り出すことで、ユーザーは更なる没入感を味わうことが可能になるという。

「HMZ」シリーズ専用の設定に変更できる
「HMZ-T2」。オープン価格
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(佐伯憲司)