ニュース
PS3/Xbox 360「地球防衛軍4」発売月が明らかに
蜂型の新たな巨大生物の存在も確認される!!
(2013/2/14 17:35)
ディースリー・パブリッシャーは、プレイステーション 3/Xbox 360用オンライン・3Dアクションシューティング「地球防衛軍4」を6月に発売すると発表した。価格は6,980円。プレイ人数は1人から2人で、オンラインでは2人から4人を予定している。開発はSANDLOT。
これまで発売日は2013年とされてきたが、発売月が6月ということが明らかになった。同時に、空を飛ぶことができるよう進化した巨大生物の存在が確認されたので最新情報をお伝えする。
飛行型巨大生物
蟻のような甲殻巨大生物や、蜘蛛型の巨大生物などがこれまで登場してきたが、今回はそれらをはるかに凌ぎ、飛行能力を有するまで進化した新種の巨大生物の存在が明らかになった。蜂のような姿をした「飛行型巨大生物」で、ウイングダイバーを上回る飛行能力を持ち、空を飛びながら、縦横無尽に胴の最後部から巨大な針を投射して人類を攻撃する。
敵の新兵器「シールドベアラー」
敵は、強力な防御スクリーンを発生する新兵器「シールドベアラー」を戦線に投入。防御スクリーンをドーム型に発生させるため、地上からはもちろん、エアレイダーによる長距離支援攻撃である空爆さえも無効化してしまう。
「シールドベアラー」は防御スクリーンを搭載した移動兵器で、それ単体では武装もしておらず攻撃することはできないが、防御スクリーンと呼ばれるエネルギーの壁を発生させることができ、あらゆる物理攻撃を遮ってしまう。
前述の通り、それ単体では攻撃力がほぼゼロであるため脅威ではないが、もちろん友軍と共に攻め入る場面が多く、そうなった場合はこちらからの攻撃が届かないことになり、厄介な敵へと早変わりする。敵の最先端技術によるものであるためか、外部からの攻撃はシャットアウトするが、中から外部に向かっての攻撃は可能であるため、EDFは一方的に攻撃を受けることとなる。
EDFはこの兵器に対してとんでもない方法で対抗することになるという……。
(C)2013 SANDLOT (C)2013 D3 PUBLISHER