3DS「レイトン教授と超文明Aの遺産」の情報を公開

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　レベルファイブは、ニンテンドー3DS用ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー「レイトン教授と超文明Aの遺産」（超文明Aの遺産）を2月28日に発売する。価格はパッケージ版が5,500円、ダウンロード版が5,000円。CEROレーティングはA（全年齢対象）。

　「超文明Aの遺産」は、国内外で累計1,350万本以上を出荷した「レイトン教授」シリーズの最新作にして、主人公エルシャール・レイトンの最後の冒険が描かれるシリーズ完結編。「ナゾトキ×世界旅行」をテーマに、世界各地を巡りながら古代文明の謎に挑む作品となっている。

　ゲーム本編で挑戦する数多くのナゾは、多湖輝氏監修の完全新作となっている。また「日刊ナゾ通信」は、この作品でも配信される。「日刊ナゾ通信」では発売日から1年間、毎日ナゾが配信される。

　物語は、レイトンたちが飛行船に乗り込むシーンから始まる。古代文明発掘の権威である「サーハイマン博士」からの“生きているミイラ”に関する調査依頼を受けたレイトンたちは、この不可思議な謎を解くため雪の町「スノーラ」へ向かう。

【雪の町・スノーラでの謎の少女との出会い】

雪の町「スノーラ」に着いたレイトンたちは、手紙の差出人であるサーハイマン博士と洞窟で合流する。そこには、氷の中で数百万年も生き続けている少女の姿があった

レイトンがナゾを解いた瞬間、突然少女を覆う氷が溶け始める。そして少女は、長い眠りから目を覚ます。この少女との出会いをきっかけに、レイトンの世界中を股にかけた冒険が幕を開ける

登場キャラクター紹介

　「超文明Aの遺産」では、レイトン教授らお馴染みの主人公たちをはじめ、手紙の差出人であるサーハイマン博士や長い眠りから目を覚ました少女・アーリアといった登場人物が、アスラント文明の謎をめぐる物語に深く関わってくる。

レイトン教授

　エルシャール・レイトン。グレッセンヘラーカレッジの考古学教授で、その傍ら世界の解明されていない謎を追い求める研究者でもある。この作品でレイトンのルーツがわかる!?

ルーク

　ルーク・トライトン、12歳。自称、レイトン教授の1番弟子でレイトンをとても尊敬している。とても賢く、動物と会話できる特技を持っている。

レミ

　レミ・アルタワ、26歳。レイトンの助手。性格的にはかわいい一面もあるが強気で行動的なところもある。レイトンの側にはいるもののいろいろと謎の多い女性でもある。今回ついに、その謎が解明される？

サーハイマン

　フォスター・サーハイマン。レイトンたちへ手紙を出した、アスラント文明を研究する古代文明発掘の権威である。人がよく紳士的だが、研究にかけてはすさまじい熱意を見せる。レイトンたちをサポートしてくれる存在だが、謎が多い……。

アーリア

　史上最古の文明であるアスラント文明の鍵を握る少女。氷に閉ざされた洞窟の奥深く、太古の氷の中で眠り続けていたところを発見された。氷の封印から数百万年ぶりに目覚めた彼女は、レイトンたちを世界にまたがるアスラント文明の謎を解き明かす旅へと導く。

ブロネフ

　ブロネフ・ライネル。前作「奇跡の仮面」では、アスラント遺跡の無限回廊を圧倒的な武力で制圧した。3つの遺産（レガシー）を手に入れたブロネフ率いる組織「タージェント」の真の目的とは一体……？

物語を演出する豪華声優陣たち

　シリーズ最新作となる「超文明Aの遺産」でも、レイトン役の大泉洋さんやルーク役の堀北真希さんをはじめとする、豪華声優陣が物語を盛り上げる。この作品の鍵を握る謎の少女アーリア役は、忽那汐里さんが担当する。

大泉洋さん
レイトン役

堀北真希さん
ルーク役

相武紗季さん
レミ役

最近の出演作
「探偵はBARにいる」
「プラチナタウン」
「グッモーエビアン」

最近の出演作
「梅ちゃん先生」
「ALWAYS三丁目の夕日'64」
「県庁おもてなし課」

最近の出演作
「おトメさん」
「リッチマンプアウーマン」
「家政婦のミタ」

忽那汐里さん
アーリア役

市村正親さん（特別出演）
ブロネフ役

渡部篤郎さん
デスコール役

最近の出演作
「泣くな、はらちゃん」
「つやのよる」
「ペタル ダンス」

最近の出演作
「屋根の上のヴァイオリン弾き」
「テルマエ・ロマエ」
「ATARU」

最近の出演作
「外事警察 その男に騙されるな」
「女と男の熱帯」
「探偵はBARにいる2」

【スクリーンショット】