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3DS「レイトン教授と超文明Aの遺産」
古代文明の謎を解明するために集める「エッグ」ほか
(2013/2/25 00:00)
レベルファイブは、2月28日に発売を予定しているニンテンドー3DS用ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー「レイトン教授と超文明Aの遺産」(超文明Aの遺産)の新情報を公開した。
公開された新情報は、古代文明の謎を解明するために集めていく「エッグ」をはじめ、ナゾトキの舞台となる5カ所の町について。
さらに、世界中の情報がわかる新聞「ワールドタイムズ」や、お気に入りのアイテムを鑑賞できる「コレクションボックス」、数多く用意されているナゾのうち「森の道案内」と、「宝石のポスター」の2つのナゾが明らかにされた。
世界を股にかけたナゾトキの旅
古代文明のナゾを解明するため、ボストニアス号で旅をしながら、世界中に散らばった「エッグ」を集めていく。「超文明Aの遺産」では、従来のように1つの町だけでなく世界が舞台となる。どの町から旅を始めるかはプレーヤーの自由となっている。
今回紹介するのは、レイトンが訪れる町のうち、密林の秘境「ムスロッホ」、波がさざめく南の島「マルチノ」、赤く煙る荒野「ビストニオ」、若葉香る風の谷「マリードール」、忘れ去られた遺跡の町「スリープルス」の5つとなっている。
密林の秘境「ムスロッホ」
未知の動植物が現存するジャングル。豊富な自然と水源が存在するが、未開の地なためその美しさは知られていない。
波がさざめく南の島「マルチノ」
年間を通じて温暖な気候の海に浮かぶ島。新鮮な海産物とマリンスポーツが目当ての観光客で常に賑わっている。
赤く煙る荒野「ビストニオ」
開拓者たちによって荒野に造られた町。乾燥した大地にたくましく生きる人々が自然の厳しさと戦いながら暮らしている。
若葉香る風の谷「マリードール」
開拓者たちによって荒野に造られた町。乾燥した大地にたくましく生きる人々が自然の厳しさと戦いながら暮らしている。
世界中の情報が網羅された「ワールドタイムズ」
世界中のいろいろな出来事や事件がわかる新聞。物語を進めていくと、カバンの中の「ワールドタイムズ」に
世界各地の記事がどんどんスクラップされる。たまに、ちょっと変わった記事もあるという。
アイテムを鑑賞できる「コレクションボックス」
コレクションボックスでは、旅の途中で入手できる、レイトンお気に入りのアイテムを鑑賞できる。コレクションされるアイテムは、画面をルーペで調べ反応があった場所をタッチすると手に入る!? 物語に関連したアイテムから、珍品やガラクタまで様々なアイテムが隠されている。