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PSP「シャイニング・アーク」
物語の拠点となるアゼル村の村長を紹介
(2013/1/16 14:04)
セガは、2月28日に発売を予定しているPSP用心をつなぐRPG「シャイニング・アーク」の新情報を公開した。
「シャイニング・アーク」は、古代遺跡と美しい自然に囲まれた神秘の島を舞台に、翼を持った少女との出会いからはじまるRPG作品。今回はNPCの1人「ガルゼー」をはじめ、新たに判明したゲームシステムの情報をお届けする。
NPC紹介
・島を束ねる老獅子村長 ガルゼー CV:石塚運昇
強面でとっつきにくいが、アゼル村の住民1人1人の事情に通じ、彼ら全員のことを案じている。村に害をなすものには厳しい処置をとることもあるが、基本的には拒まずに仲間として受け入れるという方針をとっている。また、子供には非常に寛容で優しく、パニスに対しては甘々なお爺ちゃんに変貌してしまうお茶目なところも。
時間はリアルタイムに変化する
村の生活には時間の概念があり、時間の経過と共に暮らしも変化する。クエストや会話の中には、特定の時間帯でないと発生しないものもあるようだ。時間帯は、朝(昼)と夕方、そして夜に分けられているので、それぞれの時間帯で村を歩いてみるといいだろう。
入り江や湖で魚釣りを楽しもう!
物語の舞台となるアルカディア島には、入り江や湖などたくさんの釣り場が存在する。釣れる魚は場所によって違うので、必要に応じて釣り場を変えていくといいようだ。
アダムの菜園での「栽培」について
菜園を管理しているアダムに「種」を渡すと、作物の栽培を依頼することができる。種にはいくつかの種類があり、渡した種によって収穫できる作物が変化する。
素敵な景品がもらえる「スタンプカード」
スタンプカードはガルゼー村長からもらうことができるもので、スタンプは村の人から頼みを聞いたり、施設を利用することで貯めることができる。スタンプを10個貯めると、ご褒美として素敵な景品がもらえる。
(C)SEGA