アップデートによりPvPモードが搭載

新たに追加された「ボス装備」

　アソビモは、Android版でオープンβテスト中のノンターゲティングMMORPG「オルクスオンライン」において、PvPモードを追加するアップデート版を10月24日より配信開始した。公式サイトおよびGoogle Playよりダウンロードが可能。iOS版は正式サービスより配信予定。

　今回追加となったPvPモードは「チームッデスマッチ」および「スフィアマッチ」の2つで、最大40人でのバトルが楽しめる。「チームッデスマッチ」は、相手を倒した数がポイントとして加算されるチーム戦。「スフィアマッチ」もチーム戦となり、アリーナ中央や相手陣地にある「スフィア」の破壊、および相手を倒すことでポイントを獲得できる。

　どちらのルールでも、最初に設定したポイントに達したチームの勝利となる。過去のテストでも同じルールが実施されたが、今回は新たな要素や補正として、「レベル補正機能」などが追加されている。

　また「ボス装備」が新たに追加された。特定のインスタンスダンジョンで獲得できる素材を新NPC「鍛冶屋ベニヤミノ」に持っていくことで作成できる。「ボス装備」は各職業に1種ずつ、合計12種類あり、特殊効果を発揮する。「ボス装備」は各装備部位に分かれており、装備すればするほど発揮する効果が増す。

【スクリーンショット】
NPCより、最大40人で対戦できるPvPモードへ入れるようになった