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Android「オルクスオンライン」正式サービス開始

新マップ、新ボスを追加。SHOP機能もオープン

12月21日 正式サービス開始

 アソビモは、スマートフォン用ノンターゲティングMMORPG「オルクスオンライン」Android版の正式サービスを12月21日より開始した。ダウンロード、利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。対応機種はAndroid OS 2.3以上。iOS版については今後対応予定。

 「オルクスオンライン」は、ノンターゲティング方式の戦闘システムを採用した3DMMORPG。これまでオープンβテスト版が配信されており、正式サービスへのアップデートによって新マップが4種類、新ボスが2体、そして新ダンジョンが追加された。

 ボスに追加されたのは、「リンドヴルム」と「カラック」。「リンドヴルム」は空中からの攻撃、「カラック」は範囲攻撃が特徴となっている。またマップに追加されたのは、「グランリュクレス」、「フォーゲル山脈」、「シトルイユ村」、「要塞都市フォーゲルブルグ」の4つとなっている。

 なお正式サービスに合わせて、SHOP機能もオープンした。SHOPではゲーム内アイテムやアバターが入ったガチャなどが購入できる。アバターには、季節に合わせてサンタクロースをモチーフにしたアバターが登場する。

【新ボスモンスター】
リンドヴルム
空中から多数の火の弾を吐きだしたり、雄叫びを上げたりして、地上にいるプレーヤーにダメージを与える。プレーヤーに空陸の両方から強力な攻撃を仕掛ける
カラック
氷の霧を吹き出す範囲攻撃や、前方に衝撃波を放ちプレーヤーを押し出す。さらにプレーヤーの足もとに向かって頭上から大きな火の玉を落下し爆発させてくる強敵

【サンタクロースアバター】
【スクリーンショット】

(安田俊亮)