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「魂ネイション2015」、様々なロボが待ち受ける「ROBOT FRONTIER」

「VF-31 ジークフリート」をいち早く見ることも可能!

10月30日〜11月1日開催

会場:秋葉原UDX/ベルサール秋葉原

入場料:1,000円(税込)

 バンダイコレクターズ事業部は10月30日から11月1日まで、秋葉原で新商品の展示を中心としたイベント「魂ネイション2015」を開催する。入場料は1,000円(税込)。前日の10月29日には、プレス向け内覧会が開催されたので、出展内容を紹介していく。

1/6の巨大サイズの「VF-31 ジークフリート」
全体的にニヤリとさせられる展示が多い
80cmを超えるサイズの「マイクロマクロス SDF-1 マクロス」。1/1,800スケールだ

 今回の「魂ネイション2015」は、秋葉原UDXで行なわれる「ガンダム」や「マクロス」などロボットをモチーフとした商品を展示する「ROBOT FRONTIER」と、ベルサール秋葉原で行なわれる「ドラゴンボール」や「スター・ウォーズ」などキャラクターをモチーフとした「FIGURE FRONTIER」の2会場という、過去最大の規模となっている。本稿では「ROBOT FRONTIER」を取り上げる。

 「魂ネイション2015」では2会場で500点を超える新商品が展示されている。展示物はプレス向けでも「撮影禁止」が多いことが特徴だ。昨年からこの傾向が強くなったが、発売前の試作品であるため版元の確認が取れていない場合も多い。そして「会場で新製品を見てもらおう」というメーカーの思いもある。このため本稿でも写真で紹介できない商品もあるが、ぜひ会場で試作品を見て欲しい。

 「ROBOT FRONTIER」の“目玉”は、なんと言っても発表されたばかりの新番組「マクロスΔ」の機体「VF-31 ジークフリート」と、「Sv-262 ドラケンIII」の「DX超合金」が展示されていることだろう。これらは2016年秋発売予定だ。会場ではアニメに先がけて、この新機体をたっぷりチェックできる。

 「VF-31 ジークフリート」は、ファイター、ガウォーク、バトロイドの3形態を見ることができる上、2m近いサイズの「1/6 VF-31」の立像も展示されている。「DX超合金 YF-30クロノス」を持っている人は、共通点やアレンジを細かくチェックできて一層楽しい。YF-30の最大の特徴は機体後部の「コンテナユニット」だが、VF-31では意図的にこのコンテナに触れていないところが面白い。今後の情報に期待したいところだ。

 今回新番組も予定されることもあってか、「マクロス」関連は非常に充実している「DX超合金」では、「YF-19」さらに「ファイアーバルキリー」も出展されている。新しいシリーズ「HI-METAR R」では、「VF-0A」、「VF-4」さらに「マクロスII」の「VF-22S バルキリーII」まで出展されている。発売済みの商品や試作品を組み合わせたジオラマも注目だ。

 さらに全高が40cm以上の「超合金魂 VF-1バルキリー」、そして1/1,800の新しいシリーズ「マイクロマクロス」では、全高80cm以上の「SDF-1 マクロス」が展示されており、ものすごい迫力だ。「マイクロマクロス」は同スケールの非常に小さいバルキリーやリガードも展示されていて見応えがある。

 「マクロス」関連では、シェリルとランカによるホログラムステージ、ゼントラーディになりきれる撮影コーナーもある。ジオラマの後ろで映像が流されていたり、「マクロス」の世界にたっぷり浸れる構成となっている。

【ROBOT FRONTIER】
「DX超合金 VF-31 ジークフリート」は3形態を展示。YF-30と比較すると面白い
「HI-METAR R グラージ」はボリュームがあってかなりカッコイイ
3体並べられるスタンドに注目
圧倒的な迫力のマクロス。このスケールでバルキリーや敵メカも展開していく
ムービーも楽しいジオラマ。細かくチェックしてみたくなる
「ROBOT魂ver. A.N.I.M.E.」シリーズはアニメの名場面を再現するのに最適だ
「ROBOT魂サーバイン」も参考出展されていた
独特の迫力を再現「OVA版ジャイアントロボ」
「ROBOT魂」で、ディジェも登場

 もちろん、「マクロス」以外も充実だ。「ガンダム」関連で最も注目を集めるのが「ROBOT魂ver. A.N.I.M.E.」シリーズだ。その名の通り、アニメに出てきたテイストに近い形で再現されており、組み合わせることでアニメの名場面を再現できる。「ガンダム」、「シャア専用ザク」を皮切りに、かなり気合いの入ったシリーズ展開を行なっていく予定だ。

 会場での展示点数はかなり多く、「ドム」、「ガンキャノン」、「ジム」に加え、「G-3ガンダム」、「デザートザク」といった玄人好みのラインナップ、さらに倍以上も大きい「ビグザム」まであり、開発者の気合いが感じられる。ジオラマの再現度も楽しく、ぜひチェックして欲しい。

 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」はSDタイプの「NXEDGE STYLE」だけでなく、リアルな頭身の「ROBOT魂」でも展開する。「ガンダム SEED」関連はブルデュエルや、インパルスガンダムのバリエーションも確認できた。さらに「ダンバイン」のOVAに登場する「サーバイン」や、「ネオファム」、「トランファム」も。そして「機動警察パトレイバー」のレイバー達も参考出展されていた。

 かなり目立つ展示となっていたのが「超合金魂 スターガオガイガー」。こちらはガオガイガーに装着できる「オプションセット」としてプレミアムバンダイで販売される。個人的にうれしかったのが「スーパーロボット超合金」に「OVA版ジャイアントロボ」が出展されていたところだ。「スーパーロボット超合金」は「鋼鉄ジーグ」、「ゴーダンナー」と、様々なキャラクターをラインアップに加えていく。

 他にもここに書ききれなかった作品がたくさんあり、「ROBOT FRONTIER」だけでもかなり満足できる。もちろん「FIGURE FRONTIER」もこちらに劣らない密度とボリュームだ。ぜひ様々なキャラクター/ロボットが立体化されているこの幸せな空間を訪れて欲しい。

【ROBOT FRONTIER】
ジオラマの楽しさも「魂ネイション2015」の魅力だ
「NXEDGE STYLE」はカラーバリエーションの展開も
「ブルデュエル」や「ブラストインパルスガンダム」
大迫力の「スターガオガイガー」
「鋼鉄ジーグ」、「ゴッドグラヴィオン」

(勝田哲也)