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「砕け、ジャイアントロボ!」、待望の“超合金化”が実現!
「スーパーロボット超合金 ジャイアントロボ THE ANIMATION VERSION」
(2016/1/7 11:36)
バンダイはアクションフィギュア「スーパーロボット超合金 ジャイアントロボ THE ANIMATION VERSION」を5月に発売する。価格は11,880円(税込)。
本商品のモチーフは1992から1998年の6年間にわたり全7巻で展開したOVA「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」の主役ロボ。特撮版の「ジャイアントロボ」の意匠や設定を受け継ぎながらメカデザイナーの小林誠氏により、インパクトの強いデザインとなっている。バンダイチャンネルでは現在OVA第1巻を無料配信しており、商品紹介のページから見ることができる。未見の人にはぜひオススメしたい。その比類なき力強さは必見である。
「スーパーロボット超合金 ジャイアントロボ THE ANIMATION VERSION」は、球体を多く取り入れたユニークなデザインを再現、“塗装で素材感を再現する”というバンダイの最新技術を活かし、OVA版ジャイアントロボならではの“金属の塊”のような質感を実現している。手足も幅広い可動域を持ち、力の入ったポージングが可能だ。
第5話で見せた背部のロケットブースターが変形する必殺武器「ロケットバズーカ」は変形と、ジョイントパーツで再現。さらに差し替えで肩のロケットランチャーの発射態勢をとらせることもできる。
(C)光プロ/ショウゲート