セガ、PSP「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」
屈辱の罰ゲームが用意されている通信モードを紹介
株式会社セガは、現在発売中のPSP用アクションアドベンチャー「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」において、友達同士や家族とのバトルが楽しめる通信モードについての情報を公開した。
■ 最強の座を目指す、通信ミッション
PSPのアドホック機能を使った通信ミッションでは、最大4人のプレーヤーが一緒にプレイを楽しむことができる。通信ミッションでは、歓楽街を舞台にプレーヤー同士が協力しながら自分たちの縄張りを広げ、ランキング1位を目指す。町を自由に行き来し、街にいる不良たちと喧嘩することはもちろん、飲食店で食事を行なうこともできる。
ゲームを進めていくとその町で活動している不良チームのボスが登場し、バトルへと移行する。このボスに勝利することで自分のチームのランキングを上げることができる。
登場する全チームのボスを倒し、頂点を目指す! |
■ パワーアップした、キャラクターエディット
キャラクターエディットは、通信モードで使用するキャラクターをエディットできるモード。エディットパーツは、前作以上のパーツ数を収録。なかには「override」とのコラボレーションキャップなどといったスペシャルパーツも存在するという。
見た目のエディットだけでなく、本編で使用できるスタイル、必殺技、スキルも進行状況に応じて自由にカスタマイズできる。エディットパーツは、本編の進行具合によって増えていく |
■ 「土下座バトル」が進化した、髪切りバトル
前作に実装されていた「土下座バトル」はパワーアップし、「髪切りバトル」へと進化した。髪切りバトルは最大4人までが参加でき、敗者には土下座に加えて髪を切られるという屈辱の罰ゲームが待っている。
髪切りバトルは通信モードの1つ。友達とのバトルがヒートアップすること間違いなしのモードだ。髪を切られるとユニークな見た目になるという演出にも注目して欲しい |
■ タッグマッチ&チームバトル
本作では仲間たちとタッグやチームを組んでバトルすることも可能だ。最大4人が参加できるタッグマッチでは2対2に分かれてバトルすることができ、タッグでしかできない「ツープラトン技」も用意されているという。チームバトルは、本編で集めた仲間から5人を選んでチームを組み、5対5で戦うモード。自分が集めた仲間か、相手が集めた仲間か、どっちが強いかを競うことができる。
【タッグマッチ】 | |
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4人の友達が集まったらタッグマッチで熱く盛り上がろう | |
【チームバトル】 | |
負けたチームには、チーム名が書かれた看板を叩き割られるという屈辱の罰ゲームが待っている |
(C) SEGA
□セガのホームページ
http://sega.jp/
□「龍が如くスタジオ」のページ
http://ryu-ga-gotoku-studio.com/
□「龍が如く.com」のページ
http://ryu-ga-gotoku.com/
□「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」のページ
http://kurohyo.jp/two/
(2012年3月29日)