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「NARUTO TO BORUTO シノビストライカー」、うずまきボルトの忍術など最新情報を公開
忍界最強を決める「忍界リーグ」などについても明らかに
2017年10月2日 18:45
バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4用アクロバティック忍者対戦アクション「NARUTO TO BORUTO シノビストライカー」の最新情報を公開した。
今回公開されたのは、アバターシステムや、忍界最強を決める「忍界リーグ」、「VR忍術闘技場」などについて。他にも、七代目火影・うずまきナルトの息子である、うずまきボルトの型や、新たな戦地「雲隠れの里」についても明らかになった。
本作には、ナルトやサスケなどお馴染みのキャラクターのほか、ボルトなど新世代の忍たちが登場する。さらに、今回はプレーヤーの分身となるオリジナル忍者が主人公となり「攻」、「射」、「守」、「癒」の4つの「型」のバトルスタイルで勝利を目指していく。
忍界最強に挑むのはプレーヤー自身! アバターシステムを搭載
本作には、容姿やバトルスタイルをカスタマイズできるアバターシステムを搭載。アバターキャラクターは髪、体型、顔などを自由にカスタマイズすることができるため、自分だけの忍を作ることができる。忍術や武器は50万通り、アバターメイクは約7,500万通りから設定が可能となっている。
忍界最強を決める「忍界リーグ」開幕!
七代目火影の時代……プレーヤーは、木ノ葉隠れの里で開催される武術大会「忍界リーグ」に参加するため、里を訪れた新米忍者の1人。オンラインロビー「木ノ葉隠れの里」に集まる、世界中の忍と4人1組(フォーマンセル)を組んで、忍界最強の称号をかけ「忍界リーグ」に挑む。
「VR忍術闘技場」について
木ノ葉隠れの里にある「VR忍術闘技場」は、かつてのナルトなど過去の忍たちと戦うことができる施設。プレーヤーはかつての英雄たちと共闘・戦闘する「任務」に挑むことで、多彩な忍術を習得することができる。疾風伝時代に活躍した忍たちの忍術も習得することができるため、アバターを強化し、「忍界リーグ」へ臨む。
新世代の忍、ついに参戦!
本作では、七代目火影・うずまきナルトの息子が登場する。負けん気の強い性格で、近接戦闘が得意な「攻ノ型」。敵を上空に打ち上げたのち叩き落とす「トルネイドハイ」や、「消える螺旋丸」、「ボルトストライク」など、トリッキーな忍術を得意とする。