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「NARUTO TO BORUTO シノビストライカー」、キャラクターに設定される“4つの型”が明らかに!
2017年9月1日 18:00
バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4用アクロバティック忍者対戦アクション「NARUTO TO BORUTO シノビストライカー」の最新情報を公開した。
今回は、ゲームシステムやキャラクターに設定される4つの「型」の特徴や技などが公開された。
本作は、オンラインの仲間と4人1組(フォーマンセル)を組み、全世界のユーザーと4vs4のマルチ対戦が楽しめる、八忍同時のアクロバティック忍者対戦アクション。壁走りや多彩な忍術を駆使しながら、超立体フィールドを縦横無尽に飛び回り、駆け巡ることも可能。また、和テイストの新たなビジュアル表現により、キャラクターやマップ、忍術など、色彩豊かに描かれた新たな忍界を体感できる。
ゲームシステム「対戦」と「任務」
本作には、オンラインで楽しめる2つのモードが用意されている。メインモード「対戦」は、4マンセル同士のチーム戦。連係プレイが勝利の鍵となる。サブモード「任務」では、4マンセルのチームで様々な任務に挑むことができる。
4vs4! 八忍同時のオンライン忍界対戦
本作は、チームメンバーの連係力がそのまま勝利へと結びつくため、キャラクターに設定される4つの型「攻ノ型」、「射ノ型」、「守ノ型」、「癒ノ型」を意識して戦うことが勝利への鍵となる。さらに、バトルスタイルに応じて忍術を使いこなすことで、チームを勝利へと導く。
攻ノ型(せめのかた)
攻撃力とスピードが特徴。自らの身体を武器とする体術で、敵に接近する攻撃を得意とする。積極的に最前線に向かい、敵を倒す役割だが、体力が高くないため、劣勢になったら“変わり身の術”で逃げることも重要だ。他の型にくらべて、“変わり身の術”が使いやすいという特徴がある。
【攻ノ型の忍術「螺旋丸」(うずまきナルト)】
敵に向かって猛突進し、チャクラの塊を叩き込む技。ヒットした敵の体力を奪うだけでなく、後方に大きく吹き飛ばすことができる。「癒ノ型」や「射ノ型」の味方から敵を引き離したり、重要なポイントにいる敵を吹き飛ばして退かせたりするのに適している。
射ノ型(しゃのかた)
遠距離からの攻撃が得意。クナイや短刀を武器として闘う。相手の攻撃が届かない場所から、一方的に忍術や忍具で攻撃することができる。最も体力が低く、敵に接近されると非常に不利になるため、敵に接近される前に一撃離脱することが重要だ。
【射ノ型の忍術「麒麟」(うちはサスケ)】
落雷による大ダメージ効果を、一定範囲内に発揮。効果範囲は広く、一気に複数の敵に大ダメージを与えることが可能。味方と連係したり、重要ポイントを守っている敵に使用すると効果的だ。
守ノ型(まもりのかた)
守備を固めることに適した型。味方はもちろん、施設の防衛や戦線の維持が役割。非常に体力が高く、また防衛に適した忍術を扱うことができる。スピードは遅いが、攻撃は敵を大きく吹き飛ばすことができる。
【守ノ型の忍術「水遁・水鮫弾の術」(干柿鬼鮫)】
鮫を象った水の塊を、敵に向かって飛ばす技。発動直後に自分の周りを周回してから前方へ突進するため、周囲の敵を攻撃し弾き飛ばすことができる。自陣に敵を近づけないよう、牽制することに適している。
キャラクター紹介
奈良シカマル(癒ノ型)
影を操る奈良一族の秘伝忍術。IQ200以上の頭脳派、シカマルが得意とするのは影を操る奈良一族の秘伝忍術。仲間との連携が必須だが、使い所次第で大きな効果を発揮する。「影真似の術」、「影首縛りの術」はもちろん、「影縫いの術」や「影寄せの術」も使いこなす。
秋道チョウジ(守ノ型)
体を巨大化させ自陣を守る。チョウジは自らの体を巨大化させる秋道一族の秘伝忍術を使って戦う。巨体から繰り出される攻撃は非常に強力で、体を何倍にも巨大化させる「超倍化の術」は相手を圧倒できる。
ロック・リー(攻ノ型)
努力と体術の天才。自称「木ノ葉の碧い野獣」ロック・リーは、熱い心で修行に修行を重ね、体術を極限まで極めた忍。地面に叩きつける「木ノ葉閃光」や敵を上方へ吹き飛ばす「木ノ葉昇風」など、体術と合わせたコンボを得意とする。さらに一定時間超人的な力を得る「八門遁甲・杜門」は強力だ。
日向ヒナタ(癒ノ型)
日向一族のくノ一。心優しい性格だが、一族に伝わる血継限界「白眼(びゃくがん)」と、それを応用した柔拳の使い手。白眼により、障害物を透過して敵チームの情報を「視る」ことができる。さらに遠距離攻撃が可能な「八卦空掌(はっけくうしょう)」を受けた敵は、一定時間忍術が使用不可能になる。拳に獅子の姿をしたチャクラをまとう「柔歩双獅拳(じゅうほそうしけん)」も強力だ。