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PS4用ソフト「NARUTO TO BORUTO シノビストライカー」新たなゲームプロジェクト始動開始

オンラインの仲間と4vs4で挑む「アクロバティック忍者対戦アクション」登場

発売日:未定

価格:未定

プレイ人数 :1人(オンライン時:2~8人)

CEROレーティング:審査予定

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4用アクロバティック忍者対戦アクション「NARUTO TO BORUTO シノビストライカー」の最新情報を公開した。発売日および価格は未定。

 本作は、これまでのゲームシリーズとは一線を画した「和」テイストをモチーフにした、アクロバティック忍者対戦アクションゲーム。4vs4でバトルに挑み、フィールドを縦横無尽に飛び回り、八忍同時のオンラインマルチ対戦を楽しむことができる。

 今回は、同作に搭載される2つのモード、メインモードとなる「対戦」とサブモードとなる「任務」についてのシステム紹介や、登場する参戦キャラクターのビジュアルが公開された。

参戦キャラクターの紹介

【参戦キャラクター】
うずまきナルト
うちはサスケ
はたけカカシ
春野サクラ
うちはイタチ
ペイン
干柿鬼鮫
小南

忍を待ち受ける多彩な「戦地」

 超立体的なフィールドで繰り広げられる、アクロバティック忍者アクション。フィールドの特色を把握すると、戦局を有利に進めることができる。

【木ノ葉隠れの森】
 巨大な樹木が多数そびえたつ森の中のフィールド。樹木から樹木へと飛び移り、フィールド中央の渓谷で繰り広げられる空中戦を戦う。

【砂隠れ演習場】
 砂隠れの里の演習場。壁走りを上手く利用して、敵の陣地へ切り込むこともできる。

【スクリーンショット】
木ノ葉隠れの森
砂隠れ演習場

ゲームシステム「対戦」と「任務」の紹介

 本作には、メインモードとなる「対戦」とサブモードとなる「任務」が登場し、オンラインで楽しむことができる。

 メインモードの「対戦」では、4人1組のチーム戦となり、連係プレイが勝利のカギとなる。またサブモードの「任務」では、4人1組のチームで様々な任務に挑むことになる。(1人でも可)。

【イメージイラスト】
メインモード「対戦」
サブモード「任務」

メインモードとなる4vs4のオンライン対戦!

 メインモードとなる「対戦」では、チームメンバーの連係力がそのまま勝利へと結びついていく。

 プレーヤーは、キャラクターに設定される「攻ノ型」、「射ノ型」、「守ノ型」、「癒ノ型」という4つの「型」を意識して、チームを勝利に導いていくことになる。

【攻ノ型】
 高い攻撃力でガンガン攻める。

【射ノ型】
 遠距離系忍術で遠くから攻める。

【守ノ型】
 高HPと防御系忍術で仲間を守る。

【癒ノ型】
 支援系忍術で仲間をサポートする。

「対戦」での“結界攻防戦”とは

 攻撃サイドと防衛サイドに分かれて行なう、4vs4のチーム戦。攻撃サイドの目的は、防衛サイドのボスを倒すことで、防衛サイドの目的は、ボスを守りきること、である。

 ボス自体には特殊な結界が張られており、そのままでは攻撃することができない。まずはフィールド内にある、結界を生み出している“封印杭”を解除し、結界を解かねばならない。

【結界攻防戦】
戦いの序盤は結界を解除するため、“封印杭”の攻防戦を行なう。まず“封印杭”の上に乗り、チャクラを練ると解除することができる
結界は解除しても、一定時間経つと“封印杭”とともに復活する

「対戦」での“旗取合戦”とは

 4vs4で行なわれるチーム戦となる。自陣と敵陣に1本ずつの旗があり、敵陣の旗を奪い取り、自陣に持ち帰れば得点となる。攻め役、守り役、サポート役のチームワークが重要となり、先に規定本数を持ち帰ったチームが勝利となる。

【旗取合戦】
旗の近くに留まることで、旗を回収することができる。旗の近くに敵がいる状況では、旗の回収はできない
敵を倒すか、吹き飛ばして距離を取った隙に旗を奪おう

仲間と共闘し挑めていくサブモード「任務」とは

 オンラインで、1人から4人のチームで挑むミッション。「収集」、「護衛」、「殲滅」、「討伐」など様々なミッションが待ち受ける。

【スクリーンショット】
守鶴を倒せ
ガマブン太を守れ