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超クラシックな1982年までのゲームが触れる!遊べる!「あそぶ!ゲーム展 STAGE.1 デジタルゲームの夜明け」が香川県で開催
2017年5月9日 15:26
デジタルSKIPステーションは、西日本初の本格的なデジタルゲーム展覧会「あそぶ!ゲーム展 STAGE.1 デジタルゲームの夜明け」を開催する。参加費用は無料で、一部ワークショップに参加の際は材料費が必要となる。会場は情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)高松シンボルタワー棟4・5階で、期間は7月22日から8月16日まで。
「あそぶ!ゲーム展 STAGE.1 デジタルゲームの夜明け」は、デジタルゲームをテーマにその「歴史」と「技術」、そして「ゲームリテラシー」を企画展示とワークショップを通して体験し、幅広い世代に身近なICT(情報通信技術)への関⼼を深めることを目的に開催される。なお、本イベントは2015年に埼玉で開催されていたデジタルゲームの展覧会、「あそぶ!ゲーム展」の巡回展となる。
「ゼビウス」の生みの親、“ゲームの神様”ことゲームデザイナー遠藤雅伸氏と、世界一受けたい授業でおなじみの元東京大学大学院情報学環教授 馬場章氏による企画監修のもと、誕生から多様化を迎える1982年までのデジタルゲームを多角的に紹介する。
会場に展示される総ゲーム数は20点以上で、全てのゲームがプレイ可能。また、ゲームが動く仕組みについても詳しく解説がされる。遊んで学んで、デジタルゲームの歴史の始まりを体感できるイベントだ。